オリオールズの藤浪晋太郎投手が5日(日本時間6日)、敵地で行われたエンゼルス戦で、5-4の延長10回に登板。無死二塁から始まるタイブレークを、わずか9球で3者凡退に封じ、2セーブ目を挙げた。ブランドン・ハイド監督は「俺たちのフジ。私たちが求めているものを体現してくれた」と、最大限の賛辞を送った。

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