無免許運転が発覚した静岡県の中山真珠県議会議員が辞職の意向を固め、6日夕方 議会事務局に対して辞職願を添付したメールが届きました。

2023年4月に県政史上最年少で県議会議員に当選した中山真珠県議(28)を巡っては、運転免許証の有効期限が切れていると認識しながらも静岡市内で複数回車を運転していました。

中山県議は8月8日に謝罪会見を開いた上で、その後 後援会幹部などに対して議員を続ける考えを伝えた一方、体調不良を理由に議長との面談を二度キャンセルするなどしていました。

こうした中 中山県議は議員を辞める意向を固め、6日夕方 議会事務局に対して辞職願を添付したメールが届いたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8201fcb45ed86d42e95e326154d87b4bc3593cca