0001それでも動く名無し
2023/09/07(木) 15:50:24.52ID:OK5mNRQ30日本ハム中田翔「暴力事件」一部始終とその深層 後輩投手の顔面にこうして拳を振り上げた
不祥事の処分として「公式試合の無期限出場停止」が球団から発表されており、今後の見通しについて西武の渡辺GMは「出場しないのは一、二軍の公式戦。三軍戦はこれからの状況を見ながら」と明かした。一軍登録日数が「残り17日」だったFA権については、故障者特例措置の対象選手として取得条件を満たすという。山川は右ふくらはぎ痛で4月10日に登録を抹消され、同27日の二軍のロッテ戦に出場するまでの期間が加算されるためだ。さる球界関係者がこう言った。
「迷惑をかけられた西武側も、山川を抱えきれなくなっています。FA権を取れれば、山川にとっては朗報ですが、FA移籍となれば、ファンの風当たりは強くなる。この問題が全部解決したら、来季復帰をメドに、無償トレード、自由契約などで放出する可能性が高いともっぱらです」
今オフ「FA移籍濃厚」と言われ、“相思相愛”だったソフトバンクは現在、パ・リーグ3位と苦しんでいる。
「当然、戦力として欲しいのは確かですが、王球団会長が難色を示していると報じられた。こちらもセ4位とボロボロで、2年前には日本ハムで暴行事件を起こした中田翔を無償トレードで引き取った巨人の幹部も『うちはない』と否定的です」(同前)
■中日は長距離砲が喉から手が出るほど欲しい
そこで浮上するのが、チーム本塁打数が57本(12球団ワースト)という長打力不足にあえぐ中日である。
現在2年連続で最下位に沈んでいるが、「采配面など球団内の評判は良くないけど、立浪さんには何年も待たせたし、満を持して監督になってもらった経緯があるので、簡単には契約を切れない事情がある」とさる中日OBがこう続ける。
「3年目の来季も続投となりそうな立浪監督は『手薄な戦力』を周囲に嘆いている。細川や若い石川を主砲として育成中だけど、打線の核となる4番を張れる長距離砲は喉から手が出るほど欲しい。広過ぎるナゴヤドームが貧打の元凶だけに、ユニホーム組や複数の関係者が『せめてホームランテラスを設置して欲しい』と提案しているものの、球団は『カネがかかる』と却下。『事なかれ主義』の球団にそんな度胸があるかは別問題として、カネのかからない無償トレードなら、可能性はあるかもしれないよ」
まさにジリ貧状態の立浪監督が来季、自身の進退をかけるため、何らかの形で山川獲得を画策しても、全く不思議ではないということだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cd3708f0de33539e193905933a6387c4066980f