ものすごく遠くにあるものすごく巨大なものを描写する方法がわかった
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
昼間の月のように空の色と同化させて透けた感じにすればいい
例えば体超10000mのゴジラがいたとして
それを30キロ先から見た時にゴジラはほとんど空と同じ色で見える 富士山とかがわかりやすい
別に青くないのにめっちゃ青く見える
そしてうすくみえる
でも世の中に富士山みたいな数十キロ先からも見える極端に巨大なものってほとんど存在しない
だから「遠くの巨大なものは空色に見える」っていう認識が広がってない
例えば全長100kmぐらいの宇宙コロニーが地上に落ちてくるとして
地上から見たらコロニーは最初空色に見える この描写方法は空気遠近法って呼ばれるもの
遠くから見ると光が散乱したり空気の色がついたりして青白く薄く見える >>6
俺が言ってるのはイラストでの極端な空気遠近法
世の中のは「ちょっと青白くする」ぐらい「ほとんど空と同じ色にする」って風景絵はない
昼間の月のようになってるのは少ない
地球上にそれほど巨大な物体は存在しないから風景絵ではそれは描けない
高度数万mからの景色からしかそれは描けない
だからこれを使ってるのはほとんどフィクション絵ばっかりになるけど
この極端な空気遠近法を使ってる絵は少ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています