0001それでも動く名無し
2023/09/08(金) 12:31:42.25ID:Ibxa4xyNrhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f8acea5cdf479f3437a76c454e1fa34861dfa8b3
済州(チェジュ)に入国して公園で寝泊まりしていたところ、幼い息子を置いて姿を消した中国人が裁判にかけられた。
済州警察庁などによると、済州地検は児童福祉法違反(児童遺棄・放任)の疑いで30代の男性A氏を拘束起訴した。
A氏は先月25日午前、済州道西帰浦市(ソギポシ)のある公園に眠っていた息子B君(9)を置いて姿を消した疑いが持たれている。
その後、眠りから目を覚まして父親を探すB君を発見した西帰浦市関係者が警察に通報し、警察は周辺の防犯カメラの分析などを通じて翌日の先月26日、西帰浦市でA氏を緊急逮捕した。
警察の調査結果、A氏は先月14日、観光目的のビザなしで息子と済州に入国し、数日間宿泊施設で過ごしていたが、経費がなくなると同月17日から8日間路上で寝泊まりしてきた。そうするうちに犯行当日、公園に荷物や手紙とともに息子を置いて姿を消したことが分かった。
A氏が残した手紙には英語で「子供に申し訳ない。子供が韓国の良い施設で生活することを願う」という内容が書かれていたという。
警察の調査でA氏は、「息子がより良い環境で育つことを願い、息子を置いていく目的で済州に来た」と容疑を認めた。
A氏は「経済的に厳しい状況で一人で育ててきたが、息子を育てる環境ではなかった。中国より良い環境の韓国の児童保護施設で育つことを望んだ」と供述した。
一方、B君は済州の児童保護施設に滞在していたが、中国の親戚に引き渡され、7日中国へ出国した。