芸能事務所「セント・フォース」の公式インスタグラムが6日までに更新され、町中華3代目店主という異色の肩書を持つ女子大生・池田穂乃花さん(20)が所属したことが発表された。

 「この度、池田穂乃花さんがセント・フォースsproutに所属することになりました」と紹介され、池田さんもコメントを掲載。「初めまして、この度セント・フォースsproutに所属させて頂く事になりました池田穂乃花です。町中華料理店で3代目店主をしています!中華の事なら何でも聞いて下さい 常に感謝の気持ちを忘れずに、様々な事にチャレンジしていきます、皆様宜しくお願いいたします」とあいさつした。

 池田さんは、千葉県松戸市の中華料理店「中華東東」の3代目店主。テレビ番組で、祖父の遺した同店を池田さんと幼馴染で元西武・許銘傑投手の娘が復活させ、切り盛りしている様子が取り上げられると、「美人」女子大生店主&看板娘としてネットでも大きな話題になった。

 当時、店のツイッターでは「沢山のお客様に来店いただき、本当にありがとうございます。お客様方からのお気遣いや応援のお言葉に、私たちは心から感激しています。また祖父が亡くなったことを知り御供えを持って来店してくださったお客様など反響に驚きました。皆様心から感謝しています」と感謝した。

 その一方、プライベートを詮索する客が後を絶たず「ただ、私たちは女子大生であり、一般人です。過度な接触やプライベートの詮索、個人的な連絡先の交換は受け付けていません。ご理解とご協力をお願いします。またお電話はテイクアウト専用ですので、個人的なご相談はお受けしかねます。シフトもお伝えできません。祖父が残した大切な味とドデカメニューをお楽しみいただけると嬉しいです」と注意喚起したこともあった。