https://news.yahoo.co.jp/articles/b0dd42fad550d10632e7792a8470bc60b62c0d86

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、本拠地ガーディアンズ戦のスタメンから4試合連続で外れたが、6連敗中のチームもアクシデントが続いている。初回に「3番・右翼」で先発したレンヒーフォが、ベンチ前で素振りをした際に左腕を負傷。バッターボックスに入らずに交代となり、エンゼルス番記者からは続々とため息が漏れている。

【動画】左腕を掴み苦悶の表情…レンヒーフォが素振りでまさかの負傷退場の決定的瞬間

 この日のエンゼルスは、大谷が右脇腹の張りにより4試合連続でスタメンを外れ、試合直前には「6番・中堅」で出場を予定していたモニアックが欠場。さらに先発出場していたレンヒーフォが、初回の打席前に素振りをした際に左腕を痛めた素振りを見せ、バッターボックスに立たずにそのまま交代に。カリフォルニア地元放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」のレポーター、エリカ・ウェストンさんは、自身のX(旧ツイッター)で「レンヒーフォは左の上腕二頭筋の痛みで交代した」と伝えた。