神奈川さん、結局は横浜以外のイメージがクソ雑魚www
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むかし、むかし、はるか昔、ず〜〜〜っと昔、の話である。
天地創造の神様は、いまの「その地域」となる場所をお造りになられた。
そんな区割りは、のちの愚民がおこがましくも勝手に決めたものである。
神はそこに、日本一人口の多い市、風光明媚な古都(鎌倉)、豊富な温泉(箱根)。
そして住まう民には、箱根八里の天下の嶮より高く、由比ガ浜(鎌倉近辺の海岸)より深い心
別荘地となれる土地(逗子)、さまざまなえこひいきに等しいインセンティブを与えた。
が…その点に異議を唱えた使い走りが、いた。
天使「神様、これでは神奈川が恵まれすぎています!」
神様「大丈夫だ、あいつらから、川崎市営地下鉄(計画がとん挫した)、横浜市以外の市区町村の知名度を奪っておいた」 むかし、とつぜん天空てんくうに太陽が二つのぼり、昼となく夜となく照らし続けたそうです。そのため草木は枯れ、田畑の作物が取れなくなり、人々は困っておりました。これには天子てんし(人々を治める者)さまも心配しまして「天に二つの太陽があるはずがない。どちらか一つが魔ものに違いない。だれかこの矢で退治してまいれ!」さっそく都でも名うての弓矢の名人が選ばれ、太陽を追って武蔵の国までやってきました。
ちょうど見晴らしのよい入間川の小高い丘(祇園の三柱神社あたり)から、あやしいと思う太陽をねらい、天子さまから賜たまわった矢で射いました。みごと矢は魔ものの太陽に命中しまして、たちまち光を失い、黒い雲とともに三本足のカラスとなって落ちてきました。
そのとき魔ものが落ちたところを「天倒てんどう山」(天倒=天道は太陽のこと。山ともいって入間川東小の校庭のあたり)、魔ものの血で川となったところを「逆川さかさがわ」、太陽を討ったことから「日討にっとう」(川越市日東)、魔ものをまつったところを「日祭にっさい」(坂戸市入西)、また「日落射ひらい大明神」(毛呂山もろやま町の飛来大明神)と呼ばれるところもあります。それに魔ものを射た矢が落ちたところは「矢颪やおろし」(飯能市)という地名で残っています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています