https://news.yahoo.co.jp/articles/6161cd7ed606bc4da6620378fe9feee807830bac

曽は2020年にドラフト7位で富邦ガーディアンズから指名され入団。翌21年にプロ初登板を果たすと計57試合に登板し、防御率1・80、62奪三振を記録。新人王を受賞した。
22年9月17日の試合では台湾球界での台湾選手最速タイ記録となる157キロをマーク。高卒3年目ながら今春のWBCに台湾代表として出場するなど、国際大会の実績も十分な逸材だ。

 そんな右腕を巡っては、今夏に台湾の地元メディアが「NPB7球団が獲得に興味」と報道。今オフの助っ人市場で目玉の1人とも言える戦力で、
獲得に動き出している球団として日本ハム、オリックス、DeNA、ロッテ、楽天、巨人、ソフトバンクが挙げられていた。だが、ここにきて移籍先候補が“限定”されつつあるという。