【朗報】IT業界、人手不足で「40代未経験」が採用されるレベルになる!!!
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40代でヘルプデスクからインフラエンジニアに
続いては、多少はIT業界の経験があった「微経験者」の事例です。Bさん(40代前半)はIT業界内で、分野の垣根を越えた転職を果たしました。Bさんは、SES(システム・エンジニアリング・サービス)企業でヘルプデスクやサポート業務に従事していました。SESは、ITエンジニアを客先常駐させるサービスを指します。
SESでの仕事中にインフラ技術に関わり、さらにチームのリーダー経験も得たBさん。やがて、「いずれはインフラ案件を中心に手がけるエンジニアになりたい」と考えるようになりました。
そこでBさんは独自に勉強を始め、まずLinuxの技術者認定資格である「LPIC(Linux Professional Institute Certification)」を取得したといいます。さらに米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス)が提供するクラウドサービス、AWSについても勉強を進めながら転職活動を開始しました。
転職エージェントを訪れた際、Bさんには「この年齢で、同じIT業界とは言え異なる職種への転職は難しいのではないか」という不安もあったといいます。相談の結果、転職エージェントでは前職での経験を基に「インフラ技術への関わり」「リーダー経験があり、メンバーへの向き合い方、組織への貢献を意識して仕事ができる」点をアピール材料とし、職務経歴書や面接で打ち出すようアドバイスを受けました。
もう1つ、エージェントが注目したのは独学の経験です。エージェントはBさんに、転職活動中は「自ら学んでLinux資格を取得した」「資格未取得ではあるが、AWSを勉強中」といった経緯も併せてアピールするよう進めました。結果として、Bさんはインフラに強みを持つシステムインテグレーターに採用されたのです。
転職先の企業では、Bさんの職務はインフラ運用からのスタートとなります。しかし、いずれはインフラ構築・企画などの上流工程へステップアップできるキャリアパスが見える転職でした。なお、年収は数十万円アップしたといいます。
Bさんが転職先の企業から評価されたポイントは、少しではあるもののインフラに携わった経験、そして自己研さんへの意欲と姿勢でした。近年、Bさんのように40代でも「微経験」と意欲が評価されて、異なる職種への転職を実現するケースが増えています。 まあLPIC取れるならまったく使えないレベルではないやろ >>7
技術や知識は無いけど年齢相応のプライドがあるから厄介 LPIC、CCNA、後は適当にAWSの資格取れば余裕で就職できるからな 20代でも30代でも40代でもダメな奴はダメだし、逆も然りや >>8
CCNAやLPICは過去問流出してるからねぇ
こいつ過去問みて資格取っただろっていうのは実際現場の人間からするとモロバレや 変なプライドある人はキツイな
まず仕事をこなせる人が大前提だわ ITの人手不足で未経験ガンガン雇ってるのは世界共通の傾向やし
大手は自社のシステム部門にクラウドとかセキュリティやらせたいから今まで自分でやってた保守とか運用をやらせたい SIer/SESなんかunixの常識なくてCLIいじれませんみたいな奴ばっかやしLPIC持ってるだけでちょっと感心やわ 給与だけ見てまともにPCすら触った事ない20代より、日常使ってる40代の方がええ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています