0001それでも動く名無し
2023/09/10(日) 07:47:54.52ID:RCnT+EEXMそれに不満を募らせている四番打者の岡本和真は、メジャー移籍で“逃げ出す”ことを考えているそうで、同じく侍ジャパンを経験した戸郷も、すでに強いメジャー挑戦願望を持っていると聞いています」(前出・巨人担当記者)
こうした状況に、動き出したのはまさかの米国球界側だった。
9月8日(現地時間9月7日)に「MLBネットワーク」のジョン・モロシ記者が自身のXでの投稿で伝えたところによると、岡本が今オフにもポスティングシステムで移籍する可能性に備え、メジャーの複数球団が調査をおこなっているという。
「モロシ記者は同時に『巨人が過去にポスティングでの移籍を1人しか認めていない』とも述べており、簡単に実現することではないことを認識したうえで、このような移籍動向を伝えています。
それほど、FAより早い時期にメジャー移籍したいという岡本の願望が強いことを、米国側も把握しているということでしょう」(同前)
一方、この報道に対して、巨人の大塚淳弘副代表は「本人からはそういう話は聞いていない。基本的にポスティングを認めていない」と否定している。
ただ“暴君”の悪評が、海の向こうでも気づかれ始めたのは、間違いないようだ。