外野コンバートされたMVP捕手「本当につまらない。捕手が100考えてるとしたら外野は1しか考える事ない

**それでも動く名無し** · 2023/09/10(日) 07:59:48.20

https://news.yahoo.co.jp/articles/480498488bead1ea01fd05778469e79c555fbb21

**それでも動く名無し** · 2023/09/10(日) 08:00:46.59

コンバートされたことによって、元のポジションの魅力を再認識するケースがある。
中日時代の1982年にセ・リーグの捕手として初めてMVPに輝いた中尾孝義氏も、その1人だった。
1988年に外野へ転向したが、翌89年に巨人移籍とともに捕手復帰。
カムバック賞を受賞する活躍を演じた。

32歳で1988年シーズンを迎えた中尾氏は、故障が増えていたこともあって外野にコンバートされた。
「全然面白くなかった。こういう言い方は外野手に失礼だけれど、
僕の経験上、外野手が“1”考えていることに対して、捕手は”100”くらい考えている。楽にはなったが、つまらなかった」
と述懐する。