僕「実はゲイなんだ」母「安倍晋三」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
僕は数年前、まだ30歳になって間もなかった頃、自分がゲイであることを母に打ち明けた。
別に一生言う必要もないだろうと考えていたのだが、言わないことで何となく母に対して感じ続けていた心の距離を、ありのままを話すことによって縮めようと思ったのだ。
女手ひとつで僕を育ててくれた母との関係を、30代になったということもあり、修復したかったというのもある。
そして僕は、いつもと変わらないある休日の夜、意を決して話した。
「実は、男の人が好きなんだ」
「知ってたよ。母親が気付かないわけないでしょ」
まぁ思い返せば、僕は昔からBLのライトノベルや漫画、そして海外ゲイ映画のDVDなどを実家の部屋に置いていた。そりゃ母も気付くだろうよと今なら冷静に思えるのだが、カミングアウトした直後に母の口からこの言葉を聞いた時は、ようやく真正面から向き合えた気がして、不覚にも泣いてしまった。
この瞬間までは、これから改めて母とちゃんとした親子関係が構築できると信じていた。その直後、何の脈絡もなく彼女がいきなり安倍元首相や日本政府を称賛する話を始めるまでは。
僕が勇気を振り絞って行ったカミングアウトは、母の唐突な安倍晋三語りにより、たった数分で終了した。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84359 では僕が日本政府のコロナ対策への不満を口にしようものなら、「パヨクなの?」などと言い出す始末。
僕だって韓国・中国の政府に対して疑問を抱いている部分はある。でも、それは日本に対しても同じことだ。全否定はせずとも、ここ数年の日本政府の政策や方針には不信感を抱かざる得ない部分がある。
しかし、母は日本への苦言を、まるで彼女自身への悪口のようにとらえてしまう。国というものに自分の存在を重ね合わせるかのように、ひたすら日本という国がいかに素晴らしいかを誇らしげに語るのだ。そして、そこで語られる話の情報源はほぼ全てがYouTubeなのである。 被差別される側の気持ちでカミングアウトしておいて母親のことは理解せず差別してて草 僕「実はゲイなんだ」母「安倍晋三」 [452056903] ガチで書いてあって草生える
意味のないカミングアウトだよ ワイ「まーたケンモメンの山本太郎スレかよw」
↓
ワイ「ファッ!?」 なんGのネタスレみたいな記事書いて金貰えるんやから夢がある記事やで こんなネタ記事信じる奴おるんか?ほんまにこんなアホおるんか?って思ったけど、よく考えたら今のなんGも唐突に「安倍晋三」ってレスしたり安部語録に夢中になる連中がいっぱい居るんだったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています