ワイ君「新撰組かっこいいなあ調べてみよ!」新撰組「身内暗殺!内輪揉め!権力闘争!」ワイ君「…」
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所詮は武士のなんたるかを知らない田舎ものの集まりよ 伊東甲子太郎の死体を囮にするあたりほんま根は片田舎の半グレなんやと実感する 最強とか言ってたけど戦争したら負けまくってたよね😅 新撰組といい奇兵隊といい動乱はいかにそのへんの農民を武装化させるかやからな 生き残りがちょいちょい明治政府で官僚になってるのはなんなん?
処刑されんの? >>17
天然理心流とかいう新興ややマイナー剣術
まあ北辰一刀流もそうやけど >>21
首みちょぱの時うちの爺ちゃん見に行ってたって自慢してたなぁ去年死んでもうたけど
かなりの人が見に来てて原田左之助とかもおって木に登って騒いでたらしい 都市部の治安部隊やからな
火付盗賊改方の幕末京の都バージョンと考えるのが一番適切や >>23
近藤勇って160年近く前に処刑された人間だぞ… 永倉が内情を詳細に語ってくれたおかげやな
それに比べて斎藤なんか長生きしてる割に本人のことすらろくに分からん >>25
ちょっと違う
火付盗賊改方の幕末京の都バージョンの下請け臨時雇用非正規(途中から正規雇用) 全国の丸の内OL100万人に聞いた新撰組人気ランキング
1位 沖田総司
2位 芹沢鴨
3位 藤堂平助
4位 伊東甲子太郎
5位 斎藤一
6位 原田左之助
7位 土方歳三
8位 永倉新八
9位 松平容保
10位 近藤勇
近藤さん・・・ 俺は、伊東甲子太郎とか好きだな
藤堂平助のように伊東についていきたい >>20
責任者レベルならともかく歯向かったやつ全員殺してたら人がいなくなるやん >>33
人殺し出身で警察になったから余計な事は言わんやろ
何言っても「自分の事を棚に上げて何を言う!」ってブライトさんに叱られる 伊東甲子太郎と名前つけるくらいなんやから甲子年生まれかと思わせといて全然関係なくて草 衣装代も踏み倒しやし嫌われてたやろなあ
江戸の岡っ引も飲み食いはタダやったらしいけど十手預かる身分やからまだ制御効くほうやろし 公が紛争地域で治安維持を下請けのあまり筋の良く無い連中外注するとか今考えたらワグネルそのものやな >>34
火付盗賊改方は町民の住んでる地域を担当
京都見廻組は公家武家官公庁の警備
新撰組は火付盗賊改方と同じで町民地域の治安担当
正規非正規は関係なくやってることと京都町奉行との関係、担当地域は火付盗賊改方と同じや 有能伊東甲子太郎に有能人材引き抜かれてキレて暗殺とかいうクソダサチンピラ事件 甲府城の戦いの時に菜っ葉隊が援軍に来てたら旧幕府軍勝ってたと思うと歴史って凄いなあと思う 有名な新撰組のダンダラ羽織はダサいから誰も着なかったらしくて草 新撰組が出来るまでのワクワク感は物語としてたまらん
その後の衰退も含めて >>30
一橋の戦力だった新門辰五郎率いるヤクザより組織内統制取れてなかったからな新撰組
ある意味で当時のヤクザよりろくでもない組織や >>59
そりゃせっかく武士になれたのにあんなの着たくないわな 水木しげるの星をつかみそこねる男が好きや
ワイも多摩出身やから共感しちゃうわ >>60
流れ流れて函館で戦死とかいう副長さん(笑)とかね… >>3
司馬が偉いんやろかね
偉いと言うてええのかアレやが 攘夷志士って仮にも武士だろうに
なんで武士じゃない新選組が刀持って粛清できたんや 清河八郎という新撰組仕掛け人の末路
企み多過ぎる奴はしくじった時に悲惨や >>62
武士身分になる前定期
ダンダラは最初の一年
その後は上下黒や
京の町で上下黒なら新撰組じゃね?言われるくらいに黒やった でも最後まで新政府軍と戦ったのは幕臣ではなく、武士ですらなかった「新撰組」だから まあ大河は美化しすぎてたな
そもそも香取にやらすこと自体無理あるしもう1回演技力ある俳優で新撰組やって欲しいわ
例えばキスマイの藤ヶ谷とか 榎本武揚←箱館戦争で死んだかと思いきや明治政府で大出世していました
えぇ… なんやかんや言うて司馬は読みやすくておもろいからな
あれから嵌まると司馬史観抜けるのに苦労するけどな >>64
土方は近代将校、軍人としての教育されてなくて函館政府、軍事責任者を内部で決める際の投票で上位に入ったぐらいには有能やったんやけどな
榎本や大鳥圭介なんかは幕府が大金と時間をかけて育成していた陸海将校の中でも傑出した成績優秀者でこの2人が土方のあまりの優秀さに驚いた逸話は有名なんやで 幕臣にとって明治維新は悲しい出来事であり
夏目漱石は徳川様のご瓦解と書いている 日本維新の会のキャラクターがなぜか新撰組の羽織着てて草 新選組なんかより尊皇攘夷派の方が遥かにキチガイやろ >>66
そんぐらい武士も剣術も実戦から離れてたんちゃう分からんけど >>81
外国にボコボコにやられることで考えを180度転換させて明治の世を担っていく存在になるんやから歴史って不思議や >>66
まぁ江戸期って庶民も刀普通に持ってたからな
綱吉の時代に庶民が刀差すの禁止が厳格化してくんやけど
それ以前は普通に江戸の町民も二本差しはダメだが
一本差しは問題なかったからな
でもってその後も旅の時には長さ制限あるが護身用に刀差せた
江戸の無宿者ヤクザモノで有名なあの股旅姿で長ドスのあの感じな
長州藩に至っては武士身分でなくても二本差ししててもよかった藩もある
時代劇で浪人が江戸で二本差してるのは間違いで一本差しでないとあかんかった
武士身分であるが扱いは町人
でもって武士身分でなくても自称浪人ってのはできたからな
結構緩いんよ >>78
今より情報が伝播しにくくて多様な思想を持つきっかけがそもそもあんま無さそうな時代に300年も続いた体制が壊れるのは普通に悲しかったり怖い人はいっぱいいたやろなあ 一番のキチガイは報復のやりあいで人材枯渇して尊皇側なのに負け組な水戸なんですがね >>71
後ろついてくる奴が上下黒やったらほぼほぼ新撰組やったくらいにな
だからわざと上下黒着る志士もいたそうや 新撰組とかw
多分ヤツらには武士としての誉なんてものは無かったんだろう 旧大名「廃藩置県?借金チャラになるならええか!」
大改革なのに割りとすんなり事が済んでて草 ABURA面白かった
これ読んでなかったら印象変わってなかった >>93
このとき新政府が持っていた兵力はごく僅か
なぜか断行できてしまった日本史上有数の大改革やな 子供の頃に沖田総司に遊んでもらったおばあちゃんに司馬が取材してるんよな
こういう話を残してくれた功績はでかい >>76
坂本龍馬の知名度上げたのはこいつのせいなの? >>93
引き継いだ明治政府が結局踏み倒したせいで大坂の商人だけが大損こいた模様
大阪の衰退は明治維新のせい 政治豚とかいうあらゆる時代に存在する害獣を殺す組織は正義に決まってるやろ >>1
新撰組なんてのは「燃えよ剣」だけ読んでそれ以上知らなくていいんだよ…1 は知りすぎたんだ… アサギロ読むと近藤さんと山南さんと芹沢嫌いになれへん 刀とかバカすぎだろ
銃とやりでいいわ
本当に生き残りたいなら常に槍を持てばいいのにカッコつけてんちゃうぞ >>93
そら無限責任会社の社長から有限責任会社のオーナーになって法人名義の資産は自分の資産にしてそれを政府に売却して利益得てokと言われたんやから笑い止まらんかったやろうな >>99
新撰組
坂本龍馬
河井継之助
司馬のおかげ(せい)で無駄に評価された人達 >>101
大久保は大坂を首都にしようとしてたのに >>83
池田屋事件って攘夷志士側の死者に対して新選組の死者めっちゃ少ないな 漫画とか映画やと沖田って絶対二枚目よな
現実ではあんま美形やなかったとか >>107
教科書にまで影響与えたんやからウレションしてるやろうな >>38
鴨が2位って
一般人は近藤沖田土方斎藤くらいしか知らんのちゃうんか 明治維新が太平洋戦争の敗戦につながったと思うと
幕府が勝ってた方がよかったんかな >>96
版籍奉還については大名家が大儲け、廃藩置県は煩わしい経営仕事からの解放なんやから藩主達が反対する理由がない
反対した島津は政府内で主導権を握りたいという政治的野心があったから >>81
尊王攘夷とかいうて穏健派とか天皇を敬わない外人殺すとかいうまんまイスラム国な連中やからな。
所詮勝てば官軍よ 刀の鞘って脇に差してたらくっそ邪魔だと思うんだけど実際どうなん?
抜刀したら捨てるもんなのかな >>88
日本は一定の社会的地位に達すると使用人とかでないならば鎌倉期には烏帽子と刀はフォーマルな装いだったからな
江戸期に烏帽子は武家の式典での正装以外では消えてまうんやけど刀は消えなかったんよ
江戸前期に町奴と旗本奴の喧嘩にしてもどっちも刀差してたからな
島原天草の乱の鎮圧後細川熊本藩が幕府に
庶民の武器をとりあげろと進言したんだが
江戸幕府は「庶民の自衛の権利奪うからダメ」と拒否したくらいにな
刀って結構ありふれてたのよ >>90
青天を衝けの時にミトウヨ呼びが流行ったのほんま草 >>38
全国の丸の内OL100万人
どういうことや? >>93
もともと各藩の殿様正室と嫡男の多くは江戸生まれ江戸育ちやからな 司馬遼太郎あんま読んだことないけど
中高年の日本人は大体読んでる気がする 近藤(クッソ捕まってもうた・・・せや!別人になりきったろ!)
近藤「近藤って誰ンゴ?ワイは大久保やで」
昔の知り合い松「嘘つけ、お前は近藤勇だぞ」
近藤「ヒエ~ッw」💀
ダサすぎやろほんま・・・ >>80
イキってるけどこの後滅多刺しやん
続きの描き方が気になるんやけど >>123
なる訳ねーだろ
幕末の日本レベルの人口と文明レベルの国を欧米から植民地できる奴がどこにおんねん
これ言うやつはマジで無知 >>136
イギリスフランスあたりが本気で海路締めたら死亡やろ
追い払える軍艦はないわけだし >>113
時代劇でよく舞台になる文化文政前後とかは庶民は刀は差してなかったで
そもそも江戸期の町道場の多くは庶民が客層だからな
刀は差せないが刀は日常にありふれたものやったんよ
浪人に関してはまぁ時代劇の様式美で二本差しや >>134
昔の知り合いは近藤のこと恨んどったんやろか >>141
いやそこからどうやって植民地にすんねん
どうやって維持すんねん >>130
空気は読まずにファクトだけで動くからな
桂が後ろ盾になってなかったら長州征伐に対応する作戦会議の時点で同じ長州藩士の頭の足りん奴らにヤられてたやろう 明治維新という特大のホームランを叩き込んだのはやっぱりすごいよね
国民国家の建設なんだ >>136
そもそも幕府側は徳川じゃなくて会津が大半だっただろうし日本統制取れなくて十分植民地化される可能性得るやろ >>134
近藤の最後がようわからんのやけど、最後出頭してバレないと思ってたんか
土方逃げてるし一緒に逃げればよかったやん 清河八郎「幕府から金貰った!将軍様を護るために京都に行くぞ!
俺たちは今は浪人だが、この働きで武士になる!」
近藤勇「はいっ!」
清河「嘘だよバーカ。俺たちは天皇陛下を護るんだよ!」
近藤勇「………」
清河八郎てアホなんか? >>130
近代日本で五指に入る有能
こいつを暗殺した薩摩ってホンマクソだわ 永倉が切れた辺りの流れがよく分からんわ
家臣になれはどういうつもりで言ったんや 「一つの主に死ぬまで仕えてこそ武士!」みたいな価値観って
江戸〜明治の政権上層部が部下の反乱抑えるために広めた価値観だし 土方が生きて陸軍にいれば日露はもっと簡単に勝てたと言われとるけどホンマやろか
新撰組なんてたかだか2年くらいしか活動してないし池田屋くらいしか歴史に影響してないけど
やけにロマンある集団ではある 新撰組は無学の平民の集いだからね
権力を傘に来た恫喝恐喝粛清とかやりたい放題やった結果の栄枯盛衰が面白い
結局は末端の実行部隊的な立ち位置だから、誠も正義もクソもないんだな >>136
幕府にフランス、薩長にイギリスが付いて武器供与しまくって泥沼の内戦やらせて弱りきった後に東西日本を仲良く傀儡政権にして分割統治できるやろ >>123
でも世界大戦で負けるよりええわ
ベトナムとか植民地になったけどアメリカに勝っとるし >>11
幹部たちは剣道のプロではあるが戦争のプロではないからそこを見誤ったよな >>150
土方がとめたのに聞かんかったんや
一説では大名になりたかったのに無理そうやから死場所求めてたって話もある
もう諦めの境地やったとか >>124
歩く時は刀を立てて歩いてたことが多かったで
特に人口が多い江戸ではな
少し歩きやすいしな
イメージとしては傘をひらげて歩いてすれ違う時に傘を少し畳むのあるやん
だからそうやって歩いてる武士は江戸では特に多かったで >>136
大阪で慶喜が降伏しなかったら?
蝦夷がフランスの後ろ盾を得て独立してたら?
いくらでも想像はできるやろ >>90
水戸学の本拠地で藩主も長州どもと近い思想なのに藩内で天狗党が暴れまくってたせいでそれに迎合するような態度は取れないから割と強めに反長州に回ったの大変そう >>163
セカタイ負けてるけど分割統治とかはされなくて
むしろ関係ない朝鮮が未だに民族分断されてるくらいだから
割とよかった(?)のでは >>154
そらしゃーないな
主が近藤に粛正されとんねんから >>162
だからそいつらがそこまで極東の島国にリソース注ぎ込むのが意味わからんやろ
特にフランスとか普仏戦争目前やぞ
ゲーム感覚で話し過ぎ 幕府側って言うけど幕府の主力級って戦闘してないしな
戊辰戦争の幕府側なんて実質東北連合軍や >>145
元伊藤道場の加納って言う門人がたまたま薩摩軍に入ってて加納がもともと新撰組におったのがバレてこいつは近藤か?と聞かれたけど加納も近藤には恩義があるからずっと黙ってたんやけどこのままだと加納も罰されると思った近藤が加納君お久しブリーフですって自分から身バレしたってのが史実やね 実際新撰組の中で一番強いの誰やねん
色んな説あって分からん >>38
松平容保 こいつ新撰組ちゃうやろ
ほんとにアンケート取ったらこいつの代わりに山南敬助あたりが入りそう YouTubeで花神の切り抜きみたいなの出てきたからちらっと見たことあるけど
高橋英樹の河井継之助めっちゃかっこよくて草
あと岩村と海江田がめっちゃムカつく感じで良いな >>174
当時の日本の地政学上の重要性分かっとらんのか
欧米列強は裏で日本をどうコントロールするか外相レベルで話し合ってたやん 幕末純情伝の牧瀬里穂まじでかわいいよな
和製エマワトソンや つか大河の新撰組が割と影響強くてその手の人気投票めちゃくちゃや
おもろかったけどあれはあかんやろ >>184
当時の日本なんて地政学的には中国への橋渡し的ポジションでしかないよ
だからペリー以外はあんま興味なくて放置されてたんやし >>174
めっちゃええ生糸あるやんけ!?
無理やり量産させたろw >>178
何を持って強いかやろうけど長生きした永倉新八やないの 中国の近くやったから欧米のパワーバランス危惧されて占領されんかったのは運が良かった 維新そのものは上手くいったのに西南戦争とかいう無駄な内戦起きたの勿体無いわ
薩摩は優秀な人材をどれだけ無駄死にさせてるか分かっとるんか >>144
刀ってそもそも高価すぎて武士以外買えんイメージあったけどそうでもないんやな >>189
生糸を作らせその生糸で製品は本国で作り
そして日本に売りつけるっ お前らの白虎隊とかいう悲劇の結末を迎えてしまった部隊に対する印象 >>190
永倉新八は新撰組が一番苦しい時に逃げてるからなあ >>192
長州カスが我が物顔で政府牛耳るからやん
長州以外の人材みんな民間に流れとる >>192
工業化すると内戦になるのはアメリカの南北戦争も同じやからしゃーない >>192
大村益次郎は予言してたんよな
長州征伐やら何やらがあった長州と違って薩摩はエネルギーが有り余ってるからいつか中央に反乱起こすぞって >>130
何がなんでも山形に攻め込もうとして山形と仲良しだった西郷と仲間達に殺された人
殺されるまで揉めるってどんだけ頑固だったんだよ >>184
あの頃は地政学なんてないやろ
地政学作った人は1861年生まれやん >>193
刀もピンキリやからな
高いは高いけどすでに量産品ではあったし
武士も武士でピンキリで底辺は町民より貧しいのに身だしなみは揃えなあかんかったから
やっすい量産品は需要があった >>179
太平洋捕鯨は1860年代南北戦争後には完全に衰退期入るからあんま価値無いで >>176
別に幕府だって外国と貿易はするつもりやったからな
単に海外交易利権を薩摩長州と争ってただけで >>179
「捕鯨基地にするから開国しないと殺す!」
↓
「クジラ可哀想やから捕鯨すんなや!」
やっぱ米帝ってカスだわ >>205
つまり虎徹とかいう名刀を持ってた近藤さんが最強やな >>198
地政学とかいう自称学問を口にするガイジが何を勉強やって? ワイ「空から人が降ってくるわけないのに対空の技って漫画やなー」
😤「塀の上から強襲してくるぞ!」
幕末とは一体 >>161
イギリスに紳士なんか1人も居らんから紳士たれと言うようなもんやね 鎖帷子でガチガチに固めて集団で叩いて斬る合理的な戦法や、新撰組に斬られた志士は結構いるけど新撰組を斬った奴は(新撰組を除けば)あんまりおらん
街中の治安維持ではクソ強だけど戦場じゃあんまり役にたたなかったな 新選組幹部で給料どんくらいやったんや?
いつでも言いがかりで切腹の組織やし末端でも高くないと人こんやろ? >>214
自由の国アメリカとか巨人軍は紳士たれと一緒やな >>215
京都をホームにしていつでも襲ってくる奴らだからな
地方球場では弱い >>209
試衛館生え抜きは関東で浪士組以降は京都やね
人数的には圧倒的に関西人 >>205
武士が金に困ったり死んだりしたら安く売り払われるとかあったってことか? 週刊文春か新潮に小峠が毎週でてるってきいて見たら新選組だった
しかもそこそこ強かった >>193
高いやつは高いがそうでないのはそうでもない
綱吉後半期に刀差して歩くの規制されたが暴れん坊将軍が規制するまで
江戸の庶民は木刀差して歩くのは認められてたからな
まぁ邪魔やからする奴少なかったとも言われてるがね
感覚的にはアメリカの銃と似た感覚と考えていいと思う >>222
時代劇とかだとみんな似たような言葉で話してるけどあれは嘘で
実際は関東弁関西弁が混じるカオスだったんか? まあでも幕府方が勝っててもどのみち未来は変わらなないよね
開国や攘夷以前に幕府方は徳川の世をおわらせることを惜しんでたから
開国や攘夷なんて関係ないし
そもそも幕府もフランスかなんかの支援受けてたし 新選組って調べれば調べるほど農民的価値観って気がするわ >>3
明治維新で庶民階級が活躍するのって新撰組ぐらいやし 土方「おい!飯くいにいくぞ!」
これで殺された伊東アホすぎない? まあ実際逸話きいたらドン引きするレベルのチンピラ軍団やわ
粛正もやむなしやで >>216
壬生浪士組時代は金がなくて豪商を強請ってたけど会津藩お抱えになってからは羽振りが良かったらしい >>93
よく幕府主導の方がよかったみたいな論調見かけるけど
あの幕府に廃藩置県、版籍奉還や中央集権化出来たか疑問やわ
1度戦って権威見せつけないと無理やろ
攘夷志士が暴れる以前から天皇に開国の勅許求めてる時点で幕府の権威失墜してる
権威もなくなってるのに大規模な改革なんて出来るわけない >>232
庶民階級と言っても近藤土方がギリ武士じゃない上級農民くらいで、だいたい武士出身やけどな >>228
勝
江戸のべらんめぇ調
西郷
薩摩弁
通じないから長唄で交渉してたとかいうネタがあるくらいにはな
まぁ実際は武家は武家言葉使って会話するからな 近藤土方沖田らへん美化するために毎回悪者にされる芹沢さん可哀想 幕府側が勝ってたら日本は外国の植民地やったかも知れん
明治政府が列強に心底ビビって日本を団結させなあかん思って万世一系の天皇論を無理矢理導入して今に至ると本で読んだわ
それまで日本中でのまとまりなんかなくて初めて日本人という括りでの物語として神武天皇が使われたんやと そもそも京都の人達が見廻組をいじめるから新撰組が出来たのをすっ飛ばしてるだろ >>241
天皇家はまさにそのためにあった
国民国家の建設のために >>236
長らく連邦国家やった日本を一旦ひとつの国にする必要はあったわな
稲作に不向きな国まで自分で米用意せなあかんとか
統一通貨、流通、情報の整備とか
逆に現代の日本はもっかい道州制、連邦制度に戻していいとは思う
すべてが東京にあわせすぎて地方がついていけてない >>241
無理や
補給に時間かかるから維持できん
物量で押されて維持できんからな
それでなくとも階級に関係なく人斬り包丁身に纏ってたようなガイジな国やったし >>241
その結果天皇史観が暴走してアメリカに占領されて属国になったのおもろいな 100年後くらいに連合赤軍が美化されてる可能性が…? >>174
香港を割譲させた後なのに何を言ってるんだ? >>241
だからこそ明治典範やからな
今はそれが足引っ張ってる
今はもう明治典範なくして昔みたいにもうちょいフットワーク軽めな存在にすべきや >>236
これな
中央集権化=近代国家だし
中央集権化しないと予算を近代化のために集中出来ないから紡績機械の導入も遅れる >>239
実際超絶DQNやからしゃーない。
DQNやのに文才教養あって武術もできるとか一番迷惑なタイプやろ >>232
新撰組を庶民と数えるなら奇兵隊もそうやん 維新政府「あれこれワイらだけじゃ国維持できなくね?有能なやつは幕臣だろうがとりたてようよ」
そうするしかなかったにしろこれは有能よな
現代の自民党にはこれができない >>248
連合赤軍には判官贔屓要素無いから無理やろな 別に幕府主導でも近代化や工業化は出来てたし
明治政府の半分以上は幕府組織の踏襲やろ
問題は民間の政商や財閥をどこまで優遇や自由にさせるかであって >>246
そりゃ例えばイギリスが国力の全てを日本の植民地化に注ぎ込めば一時的には可能やろけど
どう考えても割に合ってないし維持できんわな >>174
フランスその時期インドシナ進出しまくってるやん >>259
幕府に廃藩置県みたいな中央集権化が出来たかっていうと… >>259
近代化はともかく工業化は中央に権力集めんと難しいぞ
金が足らんくなる 幕末もの
幕府が屈して勝手に開国しやがったので許せない俺らは異人嫌いの天皇を祭り上げます←分かる
戦ってみて分かったけど外国強いわ攘夷とか言ってられねー←分かる
開国の必要性分かったけど討幕するわ天皇はこっちのものとします←分からない
浪人たち使って江戸で放火・略奪を行ってそれにキレた幕府がこっちを潰しに来たら錦の御旗掲げて戦います←狂ってる
こいつらが持ち上げられる理由は何?
大義もクソもなく利権のために主義主張コロコロ変えてるカスじゃん >>259
身分制度とか関所撤廃とかそういう基本的なところが大事だから廃藩置県できなそうな幕府主導じゃどーせイマイチやろ 江戸幕府に言われて京都守護職についた藩を京都がいじめるから西日本の藩は嫌がってどこもやらなくなったという過程をすっ飛ばしてるよな
東の江戸幕府の子分って言われていじめられたらしいからな
愛媛の宇和島藩とか福井の越前藩はキレて途中で辞めてる
罰ゲームみたいな役職だった京都守護職を押し付けられたのが会津藩
そもそも京都人が言う事聞いて規律守ってたら新撰組とか作らなくて済んだからなコレ >>264
そらラオスやカンボジアと日本ではまるで国力が違うんよ
幕末の日本の国力を過小評価してる奴多すぎや 奇兵隊って活躍した扱いしてええんか?
もうそれ坂本龍馬が大政奉還したレベルの話 秩禄処分とかもすごいよな
すごい
お侍に生まれただけで威張るのはナシだよね >>236
たらればもいろんなパターンあるからな
小御所会議での辞官納地無く新政府内部の対立軸が薩vs長vs公とか留守政府vs洋行組やなくて長公vs幕(薩は両者行ったり来たり)の方が良かったとかなら割とそうかもなと思うで >>267
今の政権につながっとるから正当化せなあかんのやろ >>259
一番は幕府に廃藩置県が出来てたかというところや
御恩と奉公という武士の関係性を破壊しても統治機関として機能し続けられたかは疑問やね
結局戦乱起こって収集つかんかったと思う >>271
清ですらアヘン戦争やアロー戦争負けただろ 京都で新撰組関連の建物が特別公開してて行った
残酷やね彼ら >>258
大罪人は首切りで武士は切腹って絶対切腹の方がキツイよな
解釈あるって言うヤツおるけど解釈の成功率って上手いやつでも4割くらいやのに結局は最終的にはほとんど首切って解釈してたって野が現実やで 幕藩体制で地方に至るまで行政官と商業担う人材が十二分に存在し
それを新政府はそのまま利用できたこと
参勤交代で地方と中央の行き来があり行政官身分層の情報格差が小さかったこと
これらは近代化する上で人的リソースの面で非常に大きかった
工業化に関しては石炭が自活できたのが大きかった
幕藩体制なくして日本の近代化はありえんかった >>267
ほんま文字通り勝てば官軍負ければ賊軍よ。 >>278
ところで清は植民地になってないよね
それは不可能だからだよ >>263
二股口の戦いくらいの土方ほんますこ
映画の燃えよ剣は会津以降の話もっとやってほしかったわ
あれこそ前後編2本だてにしてもよかった そら富国強兵・殖産興業に爆進して戦争しまくるようにはならかったろうけど
幕府主導の近代化の方が結果的良かったんちゃうか
地方分権にもなってたし >>281
映画も面白かったけどあれ原作の1/4くらいでしか無いんだよな… 幕府「天皇は将軍より偉い!諸外国に並ぶため開国しよう!」
尊王攘夷「天皇は将軍より偉い!諸外国に並ぶため開国しよう!」
すまん、なんでこれ喧嘩してたんや? バリバリ正規社員の薩摩にはビビり倒して何も出来なかった請負の派遣社員。イキれるのは無職浪人くらいなもの。それが新撰組 そもそも新撰組も初期メンは京都人にバカにされてたらしいからな壬生狼っていうのも悪口だし
身ボロ(身なりが汚い)って言う京都のブラックジョーク
そんな環境下にいたら擦れるだろ ホンマにガチで強いのは新徴組やぞ
新選組はイケメン軍団や >>285
中国とか言う異民族に支配されても50年もたてばいつのまにか漢民族の国に戻ってる謎文明圏
この生命力はマジで見習うべき >>282
日本って少ないけど工業化に必要な資源は一通りあったからな >>267
勝海舟「薩長の連中が攻めて来たら江戸城下燃やして応戦するぞするぞするぞ」
西郷「しゃーない無血開城申し込むか…」
真相はこう >>285
植民地にしたらパワーバランスが崩れるからだぞ
だから三国干渉されたんや >>288
映画おもろかったけど切腹前の語りが邦画の悪いところ出てて好きくない
最後佐助がお守り差し入れるとこ狂おしくすこ
原作はいろんな人が時系列に沿ってエピソード語ってそれを束ねていく方式すき 王政復古の大号令がクーデターの第一とするなら廃藩置県は大久保主導による第二のクーデターやからな 戊辰戦争も西南戦争も生き残ってる斎藤一はマジで強かったんやろな >>289
どっちが海外貿易や港の開国のキックバックや工場建設や投資や海運の利権を取ったり配分するかの違いでしかないで >>294
なんやかんやいうて資源の博物館って言われる程度には色んなもんがそれなりにあったからな
石炭が結構あったのはでかい >>230
幕府勝ってたら電気の5060の切り替えはなかったんやろうな >>294
水と石炭と鉄鉱石あったからな
無視されがちやが石炭が比較的容易に取れたのはホンマに日本の工業化には不可欠な要素やった 赤穂義士といい日本人には反社を美談扱いする風潮あるよな >>291
京都人は全方位バカにしてるぞ
警察のことマッポ言うのも京都人が作った
薩摩ッポが語源
田舎っぺと同じ >>307
工業化に伴う旧支配階級の没落なんかは
アメリカの南北戦争の南部農業国の扱いに近いものあるよな >>308
んー俺としては原油とか取れてほしかったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています