0001それでも動く名無し
2023/09/10(日) 15:47:47.76ID:ZYONa2ZJ0刑務所のアンケートに「1年後に作家デビュー、10年後は大御所」
一方の弁護側は、青葉被告がコンビニ強盗の事件で刑務所に収容されてから、京都アニメーションで事件を起こすまでの約7年間の精神状態を中心に説明した。
2013年7月以降の刑務所での記録によると、青葉被告は幻聴・幻覚・不眠などによるイライラに悩まされ、自殺のリスクが高い「要注意者」に指定。
部屋で不審な動きをして職員に注意された際は強く反発するなど、10回以上も懲罰を受けたうえ、2015年10月には「統合失調症」と診断されたという。
刑務所の中で京アニ作品を鑑賞し、2016年1月に出所する際のアンケートには、「1年後に作家デビュー、5年後に家を買う、10年後は大御所」と書き、自身の夢を抱いていたことが明かされた。
出所後、青葉被告を担当した訪問看護の記録などによると、青葉被告は、主に不眠の影響で精神状態が常に不安定だったとし、
2018年5月には、自宅アパートを訪れたスタッフに包丁を振りかざし、「付きまとうのをやめないなら殺すぞ」などと脅すこともあったという。
室内には、破壊されたパソコン2台とプレイステーションが散乱していたほか、切り刻まれた革ジャンパーや布団が散らばっていたという。