中日は5日・阪神戦の六回以降、39イニング連続無得点となっていたが、スコアボードに待望の1点をともした。直後に石川昂は二塁を狙ったが、一、二塁間に挟まれてタッチアウト。それでも、交代を告げるためベンチを出た立浪監督は握り拳を作っていた。