アサヒ、キリン、サントリーから拒絶された模様

ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川元社長による性加害問題を巡り、スポンサー企業の間で所属タレントの起用を見直す動きが広がっている。アサヒグループホールディングス(GHD)やキリンホールディングス(HD)は8日、タレントを広告や販促に起用しない方針を決めた。

サントリーホールディングス(HD)は11日、「被害者の救済策や再発防止策が十分であるとの納得いく説明があるまでは、ジャニーズ事務所との新たな契約を結ばない」と表明した。