0001それでも動く名無し
2023/09/12(火) 00:10:20.69ID:9KfEkawId11日の文化庁の有識者会議で、実態調査の素案が審議された。
ローマ字表記には、50音の仕組みに沿った「訓令式」(「新宿」の表記例 Sinzyuku)と英語の発音に近い「ヘボン式」(同 Shinjuku)がある。
1954年の内閣告示では訓令式が基本とされたが、地名や人名などでヘボン式も広く利用されている。
実態調査では、自治体や企業が用いているローマ字表記を集計する。駅名や企業名、五輪での日本人選手の登録名など幅広く、訓令式とヘボン式の使用状況を確認する予定だ。
文化庁は約70年ぶりの告示改正を検討しており、実態調査の結果を今年度中にまとめ、検討に反映させる見通しだ。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20230911-OYT1T50140/