12日(現地時間)、米国で出版された伝記作家ウォルター・アイザックソン氏の新刊『イーロン・マスク』によると、マスク氏は「人類の長期的な生存に脅威になる」としながら出生率下落に対する恐れから職員に子どもをたくさん産むように奨励してきた。

この過程でマスク氏は2016年に設立した「脳インプラント」企業ニューラリンクの役員シボン・ジリズ氏(36)に「子どもを持つ準備ができているなら私が精子寄贈者になることができる」と話した。
その後、ジリズ氏はマスク氏の精子の寄贈を受けて体外受精を通じて2021年二卵性男女の双子を授かった。

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