竹中平蔵「慶應高校の大応援を批判する人は、相当な暇人か嫉妬している人だけ」…慶應にはいい意味で排他性がある「ハーバード大との共通点」

慶應の大応援、何の問題もない

 さて塾高の快進撃を巡っては、もう一つネットを中心に大きな話題を呼んだことがありました。それは甲子園のアルプスを埋めた慶應の大応援団です。
全国各地から塾員が集まったようでそれはもう大盛り上がりでした。

 そんな中で、慶應の”大応援団”が威圧的だった、いかがなものか、などとネットで議論を呼びました。
ですが、私は何も問題はなかったと思っています。例えば観客動員のために一人5000円払って客を集めたとか、
そういう実態があったならまだしも、自分の帰属性に対するコミットメントを批判するべきではないです。
それは国を愛する心、地元・故郷を愛する心、自分が所属している組織を愛する心と一緒なのですから。

重箱の隅をつつくような指摘をしているのは相当な暇人なのか、慶應に対してよっぽど僻みを持っている人なのではないでしょうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d4283b8d874fb79a002ff82eb4142228cee9a28?page=2