スイカゲーム流行の始まり

5/2 OPENRECにて布団ちゃんが遊んでいるという照明一体型プロジェクターpopIn Aladdinに内蔵されているスイカゲームを配信、この時点では一部ファンが付くことはあっても特に流行ることもなく視聴者からはクソゲーと言われていた。

9/7 布団ちゃん再びスイカゲームを配信、フルーツの挙動に謎の技名をつけて盛り上がる。前回と違うのはSwitch版であったこと、これによりSwitchにもあることが認知され手が届きやすく広まることとなる。

9/10 同サイトにて友人のおおえのたかゆき(おえちゃん)が配信、13時間にも渡り長時間プレイしてしまいシンプルで可愛い見た目に反して中毒性のあるゲームとして知られる。OPENRECやスプラ界隈ではブームとなる。

9/11 Youtubeにておえちゃんの友人もこうが動画を投稿。この影響で動画勢やOPENREC以外でも広まりを見せる。Switch版発売から641日後にしてSwitchダウンロードソフトランキング初のランクイン。

9/12 もこうの友人サワヤンが動画を投稿。布団おえもこうとは界隈が違うこともありより幅広い層へと広がった。

9/14 ついにSwitchダウンロードソフトランキングにてTOP10入りを果たす。OPENRECにてたいじが配信。

9/15-16 Twitchにて日本のトップ配信者の1人加藤純一、ゆゆうたが配信。OPENRECにてすももが配信。ランキングTOP3入りへ。

9/17 Youtubeにてすとぷりのるぅとが配信、スナザメが動画を投稿。ゲーム情報サイトAUTOMATON(オートマトン)がスイカゲーム流行の記事を投稿。名もなきスイカはインフルエンサーの手により発売から2年の時を経てランキング1位へと返り咲いた。