“ドリル“小渕優子の「忘れることない傷」発言に“エッフェル姉さん”松川るいとの「類友」共通点
https://news.yahoo.co.jp/articles/b68f4f611b81771ea577d2e63c4faea6da4223e9
「あのとき起こったことは政治家として歩みを進めていくなかで、心に反省を持ち
決して忘れることのない傷としてその歩みを進めてまいりたい」

涙ぐみながらそう語ったのは、自民党四役の選挙対策委員長に収まった小渕優子氏だ。
小渕氏といえば、ネット上で「ドリル優子」と揶揄されて久しい。
’14年に経産相に就任したが、間もなくして後援会の収支報告書などで
不透明な会計処理が発覚。選挙区内の有権者に自らの写真を貼ったワインを贈り
公職選挙法違反の疑いまで浮上した。 極め付きは東京地検特捜部の家宅捜索を受けた際
電動ドリルで破壊したパソコンのハードディスクが見つかったことで、経産相をわずか1ヵ月半ほどで辞任に追い込まれている。

冒頭のシーンは過去の“ドリル事件”について記者から突っ込まれたときの言葉だ。