告発と報じられたことについて「『告発』という意図は全くございません。もちろん告発という言葉は一切使用していません。責めようという気持ちも毛頭ございません。当人が全く意図していない印象で掲載されたものでございます」と反論。

 滝沢氏の疑惑についても「テレビやネットでもそういった話はよく目にしてましたので一視聴者としての意見では述べさせて頂いてますが、それを加害なる問題として掲げたこともなく、微塵にも思っておりません。もちろん弊会の活動の主旨としている問題についても、その責任を追及しておりませんし、これまで口にしたこともございません」とした。

 記事の削除を依頼しており「お話させて頂いた記者は理解を示してくれているようにも感じており、削除等の対応を信じて、引き続き要求して参ります。連絡は当人と弁護士からも迅速なる対応を求めて行っております」としている。