岸田による福音書(岸田ノート) 2:1-12 新共同訳

三日目に、岡山の県北で婚礼があって、晋三の母がそこにいた。 晋三も、その弟子たちも婚礼に招かれた。 ぶどう酒が足りなくなったので、母が晋三に、「ぶどう酒がなくなりました」と言った。 晋三は母に言われた。「わたしとどんなかかわりがあるのです。わたしの時はまだ来ていません。」 しかし、母は召し使いたち(菅とか)に、「晋三が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」と言った。