安倍さん、安倍さんのおかげで水がワインになったよ
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岸田による福音書(岸田ノート) 2:1-12 新共同訳
三日目に、岡山の県北で婚礼があって、晋三の母がそこにいた。 晋三も、その弟子たちも婚礼に招かれた。 ぶどう酒が足りなくなったので、母が晋三に、「ぶどう酒がなくなりました」と言った。 晋三は母に言われた。「わたしとどんなかかわりがあるのです。わたしの時はまだ来ていません。」 しかし、母は召し使いたち(菅とか)に、「晋三が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」と言った。 そこには、日本人が清めに用いる石の水がめが六つ置いてあった。晋三が、「水がめに水をいっぱい入れなさい」と言われると、召し使いたちは、かめの縁まで水を満たした。 晋三は、「さあ、それをくんで宴会の世話役のところへ持って行きなさい」と言われた。召し使いたちは運んで行った。 世話役はぶどう酒に変わった水の味見をした。このぶどう酒がどこから来たのか、水をくんだ召し使いたちは知っていたが、世話役は知らなかったので、花婿を呼んで、 言った。「だれでも初めに良いぶどう酒を出し、酔いがまわったころに劣ったものを出すものですが、あなたは良いぶどう酒を今まで取って置かれました。」 晋三は、この最初のしるしを岡山の県北で行って、その栄光を現された。それで、弟子たちは晋三を信じた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています