事件前の青葉被告は、クオリティの高い作品を創り出す京アニのファンで、『涼宮ハルヒの憂鬱』などの作品を参考にして小説を書いていたという。

被害者の父親「あなたがハルヒをパクるのと、京アニがパクるのとは何が違うんですか?」

青葉被告「ハルヒは教科書として使っていて、自分は書いていく過程でパクったが、最終的に別の作品を作っている。京アニは小説を落選させて、著作権を自分に戻しながら、パクったものを放映しているので、いかがなものかと」

このように青葉被告は、はっきりした口調で持論を展開。終始、遺族らに対し犯行について謝罪することはなかった。

tps://www.mbs.jp/news/feature/kyoani/article/2023/09/096862.shtml