戦国時代の「茶の湯」って何が面白かったの?
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カフェイン耐性は昔は低かったからな
抹茶キメてすっきりしてたんや
あと野蛮人が文化人の真似して部下に見せるのにちょうどよかった 名物に火薬詰めて爆発させる自害方法が風流人の間で流行ってたからな 合コンで使われる定番ゲームみたいなもんやろ
作法の良し悪し、味の良し悪し、趣味の良し悪し、道具の良し悪し
そういうもんから話を広げやすい 塩舐めながら酒飲んで死んだ越後の龍とかおるし
カフェインキメるのはええことや 家臣に分け与える領地には限りがあるからね
茶器でマウントを取れるシステムを作れば、いちいち領地をやらんでも済むようになる 酒飲めばちょっとしたことで殺し合いになるよりはええやろ
たぶん茶飲んでも殺し合いしてたろうけど 利休(身長180cm 茶室は狭ければ狭いほどいい思考)「まあお茶でも飲みましょうや(マゼマゼ」 トップの連中は茶会かもだが
おっさんがあつまったら酒とか鍋とか麻雀してそうだよね 千利休「ほなこれ日本で売るで~」
朝鮮人「えっそんなみっともないクズ茶碗を!?」 松永久秀とか自分の命どころか孫の命より茶器選んでるよな 正式な茶会
準備に数ヶ月~1年かかります
一日がかりでお茶を楽しみます
お礼の手紙も書きます
これ何が楽しいんや? 画家「適当に絵を描いたろw」
馬鹿金持ち達「う~むこれは数億の価値があるぞ…」
茶器はこれみたいなもんやろ なんか殺し合いばっかし続けるのも飽きたなあ...なんか高尚なことしてみたいなあ... >>27
あの時点で60すぎてる隠居希望のじいさんだぞ
今風に言えばFIREしたかったんや 城作りまくって木材が不足したちっさい小屋でお茶飲んでた 富裕層のゴルフの使い方と同じ事を出来るから流行ったんやろ 当時の戦国武将達はあまりに粗野で野蛮だったので
信長は茶の湯を普及させることで少しは礼儀正しくさせようとしたという説があったな
あと茶器は褒美にもなる >>148
その中の家が地盤受け継いでコアなファン引き留めるより
値するような男は馬鹿だから一瞬盛り上がってそう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています