西武・山川穂高トレードの可能性「これから判断」渡辺GM否定せず 
大砲渇望の中日に獲得チャンス FA移籍は世間体から困難
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知人女性への強制性交の疑いで書類送検され、今月4日に嫌疑不十分で不起訴処分となった
西武・山川穂高内野手(31)の処遇について27日、後藤高志オーナー(74)は
来季契約の意思も含めて明言を避けたが、渡辺久信GM(58)はトレード放出の可能性を「これから判断する」と否定せず。
山川が今オフに国内フリーエージェント(FA)権を行使しても、世間体から獲得に動く球団はないとみられ
大砲を渇望する中日などがトレード補強に勝算を見いだそうとしている。