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 阪神の大竹耕太郎投手(28)が5日までに自身のインスタグラムのストーリーズを更新。SNSを通じて自身に対する誹謗(ひぼう)中傷が寄せられたことを明かし、投稿に反論した。

 アップした画像によると、同一のアカウントで罵倒するようなコメントがまとめて投稿された。これに対し、大竹は「わざわざアカウントまで作って こんなコメントをしてくる あなたよりは 私の方が真っ当に生きていると思います」と反論した。

 今年3月には日本野球機構(NPB)が「プロ野球ファンのみなさまへ ~SNS等への投稿についてのお願い~」と題してセ・パ12球団名の文書を公開するなど誹謗中傷に対して警鐘を鳴らしていた。
大竹の訴えを受け、SNSでは「構ってちゃんばかりだから。当人はシカトするのが、ベスト。ただし、球団とNPBは早急に動くべし」「代理人や弁護士に任せて、あとは集中。誹謗中傷は許してはいけない」などと毅然(きぜん)とした対応を取るよう求める声が寄せられた。