0001それでも動く名無し
2023/10/07(土) 05:14:02.84ID:JnZxyIJn0セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELTAのデータによると、直近3シーズンの中日の1試合平均の得点数は、2021年が2.83、2022年が2.90、そして今季は「2.73」。昨季は改善が見られたが、今季は再び低下してしまった。もちろんリーグワーストの数字で、12球団でも唯一の2点台。それどころか過去10シーズンの全球団の成績を見ても、1試合平均2点台はこの中日の3年間しかない。
「投高打低」の傾向が指摘されている球界でも、中日は特に「打低」が顕著となっている。総得点から総失点を引いた得失点差も今季は「-108」(=390-498)と、こちらもリーグワーストで唯一のマイナス3桁台。2021年の-73、2022年の-81と比べても落ち込みが激しくなっており、いかに、投手陣を後押しできずにアンバランスが生じているかがわかる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5595a1ff13fef7d907827f6d06f9a01338278011