クライマックスシリーズ(CS)ファーストシリーズ(S)が14日に開幕。2位のロッテが本拠で幸先よく先勝。初回にロッテの1番・荻野貴司外野手(37)が放った先頭打者本塁打がそのまま決勝点になった。

 CSにおけるロッテの先頭打者弾は3度目。3位で臨んだ16年CSファーストSソフトバンク戦で清田育宏が、当時史上初となるCS2戦連続先頭打者本塁打を放って以来だった。試合にはいずれも敗れていたため、三度目の正直で白星につながった。

ロッテ“CSで先頭打者弾は負ける”ジンクス、荻野が打破 かつて清田が“史上初2戦連発”も2連敗
https://news.yahoo.co.jp/articles/913fc7e8eb1a0d27edf8884395324a309f32aada