0001それでも動く名無し
2023/10/25(水) 09:20:02.09ID:HnYEP1le0https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/328253
全米オープンテニス(28日開幕)の主催者は27日、男子シングルスの錦織圭(33)
の欠場を発表。7月のアトランタ・オープンで痛めた左膝が回復しなかったからだ。
19日にはゴルフの松山英樹(31)もプレーオフ第2戦のBMW選手権2日目に背中痛で
棄権。昨年のプレーオフ初戦も首痛で欠場した。首痛は松山の持病で、これまで何
度も発症している。
この2人はともに30歳を過ぎている。スポーツ選手は30歳を過ぎると、「故障が多く
なる」「ケガが治りづらい」などと言われてきた。それは本当なのか。
衰えにはもちろん個人差があり、例えば、45歳までメジャーで現役を続けたイチロー
は体の認知力に長けていた。
現役選手ならレッドソックスの吉田正尚がそうです。体重の使い方が巧みで、打撃
フォームに無理くり感がない。彼らは、例えば下半身なら、太もも(大腿四頭筋)
の筋力より股関節の動きを重視し、自分の体の中から感じる情報を拾うのがうまい。