医師は、青葉被告が30歳ごろから妄想が出現していたとし、「妄想が慢性的に続いており、生活に影響していた。妄想が犯行動機を形成している」と証言。
青葉被告が当時、アルバイト先の郵便局で出入りする女性から「悪いことをしているわね」と言われ、過去の犯罪が知れ渡っていると認識したとする点について、「本人にとって妄想との区別が付かず、現実の体験としてとらえていた」と説明した。

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