青葉被告は、岡田医師との面談で、 “ナンバー2”についてなかなか話したがらず、「闇の世界の話なので、墓場まで持って行くつもりだった。裁判で闇の組織のことを証言しても組織に揉み消されるから、話しても無駄だと思った」と話していたという、また、裁判については「極刑以外ありえないし、できるだけはやく終わらせたい」と話していたという。

岡田医師「パクられたのは絶対に譲りたくないと、本人が力説しているんですよね。『36名亡くなったけど、そこまでやることだったのかというのは思う。それしか考えられなかったとはいえ、36名の命とアイデアを天秤にかけたとき、大事だったのが自分が作ったアイデア、当時はそればっかり考えていた』と話していました」「自分が今回の事件を起こした根拠に、パクられたという確信があると本人は考えていると思います」

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