MM総研は、2023年度上期の国内携帯電話端末の出荷台数を調査し、結果を公表した。

 同社の調査によると、2023年度上期の総出荷台数は1223万台で、前年同期比17.1%減、2000年度以降の上期出荷統計として最小になった。
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2023年度上期のメーカー別スマートフォン出荷台数では、Appleが49.2%(+5.7ポイント)で1位となった。
続いて、2位にGoogle、3位シャープ、4位サムスン電子、5位ソニーとなり、この上位5メーカーのシェアを合計すると87%になる。

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