今、電話の着信音が鳴ると「ドキッ」とする、そんな“電話恐怖症”の若者が増えているといいます。


株式会社ソフツーが10月24日に発表した、「電話業務に関する実態調査」で、20代から30代の約7割が「職場での電話対応に苦手意識」があると回答したのです。

Z世代の就職・転職支援を手がける、株式会社デザイナーの代表・泉澤 恵一朗氏によると、若者の中でも特に「Z世代」は電話が苦手だと話します。

――若者は電話が苦手なのでしょうか?
泉澤 恵一朗氏:
それこそ僕自身も電話が苦手なので。基本LINEで終わらせることもありますし、FacebookやMessengerとか、仕事もそれでやったりするので。何か電話することがあれば、Skypeなどオンラインでつなぐか、電話って顔が見えなかったりするので、対面にしてしまった方がいいよねということもあります。


https://news.yahoo.co.jp/articles/007401833d90b3b6481c53b41910a4e75a07a7e6