DeNAが、ソフトバンクを戦力外となった九鬼隆平捕手(25)を本格調査していることが14日、分かった。
九鬼は秀岳館(熊本)で3年時に春夏甲子園で4強入り。U―18日本代表では主将も務めた。
16年ドラフト3位でソフトバンクに入団。7年間で通算10試合、打率・250、1本塁打、2打点で、
今季は1軍の出場はなくウエスタンリーグで27試合、打率・222、1本塁打、7打点だった。

戦力外通告を受けた選手は、きょう15日に開催されるトライアウト後に交渉が解禁となり、
DeNAは同じく戦力外のソフトバンク・森、オリックス・中川颯、巨人・堀岡も調査している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/486d7a848eecac881760c50fb7286bdbb0eb5257