いすゞ自動車は電池交換式電気自動車(EV)トラックの事業化に乗り出す。3分で電池交換が可能な車両を開発し、取り換えを担うインフラも自社で運用する。
EVは充電に時間がかかり、配送効率が落ちるのが課題だ。
運転手不足問題の解消につながる電池交換式の普及を後押しするため、車両開発からインフラまで一貫して担う。

いすゞは電池を交換する「無人ステーション」をこのほど開発した。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC103G90Q3A111C2000000