張苞「実は張飛(221年没)よりも早く死んでました」←これ
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これを知った時の衝撃
三国志演義と正史の違いで1番驚いたわ
演義だと10年くらい延命(陳倉の戦いくらいまで生存)されるからな >>384
ランペルールや独立戦争は…いいか別に
鎌倉殿に合わせて源平合戦か蒼き狼なんかやるかなと思ったけど普通にそんなことなかったぜ なんだかんだ三国時代は最後の旧き良き古代中国って感じで好きだわ
これ以降は異民族流入で残虐残虐&下剋上時代やしな
晋はガイジ過ぎて異民族みたいなもんやし >>394
なんとなく後醍醐天皇の建武の新政と似たようなイメージ >>387
腐っても中国大陸再統一した国やし
秦の地名度考えればそこまでおかしくない
それより宋が影薄すぎじゃね? >>383
吉川が20ページくらいで終わらせちゃったから… >>394
歴代王朝に加えるかすら微妙な扱いやしな
西楚は入れてもらえてへんのに >>393
蒼き狼は(ほぼ別物やけど)CK
大航海時代はセーリングエラ
時代の流れやね… >>382
後世を見ても勝利後の功臣の粛清は割と正解だからそれはいいと思うけど >>400
だって本人が昔の覇者みたいな感じにしたいって… >>397
夏侯覇「蜀に降るぞ!」
↓死亡描写なし↓
黄皓「姜維は先日の戦で夏侯覇を失っております」
これも草
司馬師って目の病気で眼球飛び出た云々とか、
めっちゃグロい死に方のイメージあるが、省略されたの悲しい😥 吉川は「三国は晋一国となった」とかハッピーエンド感出してるのがおもろい
柴田錬三郎とかは隋を経て唐に入るまでの長い戦乱の幕開けに過ぎないのであるとか現実見せた終わり方してるけど 歴代でも粛清しなかった方が圧倒的に少ないからしゃーない
劉秀と趙匡胤くらいじゃね 王莽のやろうとした政策を光武帝が一部引き継いでるのは面白いね
前漢の制度がもう限界超えて腐敗しきってたんやろね >>385
>>404
理屈はわかるんやけど物語としては後味悪いなあってなる
物語やなくて歴史やから仕方ないんやけどな >>398
宋は各人の物語では人気あるし徽宗とかいうアーティスト輩出しているから…
遼金ってなんか気がついたら元になってたみたいな感じがする >>405
あれはほんまスーパー時代遅れで草はえるわ
いや実際はまだその時代の名残はあったのだろうけど歴史で見たら政治センス皆無だわ とてつもない功労者で粛清も免れた王翦おじが最高って事やな >>407
まあ「前半の主役は曹操、後半の主役は孔明やから孔明死んだ後はもう書く気おきんわ」って人やし
だからこそ余録扱いでしか書かなかったんやしな 劉秀見てると人間欠点あった方が魅力的なんやなって感じるわ
劉備も曹操もどれだけ失敗しようと何回でも立ち上がるから応援したくなる魅力がある >>410
せやな
何度も一緒に死線潜り抜けたのにあっさり処刑やからな
情はないんかとは思う 三国志が始まったのって党錮の禁からが今は主流なんか? >>19
蜀にとっては4万でも大軍なんやけどな
実際夷陵でやられたせいで呉とは永劫ひっくり返せない程の差がついたし 国土が広い分、武力を保持した将軍をそのままにしとくのは恐ろしいから、官僚を使って治めたいってことなんやろか 項羽は政治センスがないと言われたらまあその通りなんやけど30で死んでるから仕方ない部分もあるわ 項羽は逸話にしろその逸話がぶっ壊れてるしほんとに怪物みたいなやつやったんやろうなあって >>412
西夏からきれいな姉ちゃんの悪霊がそっち向かったらしいぞ 勾践と范レイの逸話のように
戦乱は共に出来ても平和を共に出来ないケースあるんやろな >>408
光武帝は息子と孫が功臣一族と豪族の勢力抑制しようとしたけど結果上手くいかず国ボロボロになった面もあるけどね
趙匡胤は優秀な弟が色々してその辺抑えられたけど
後世には親子2代で粛清しまくったとんでもがおるからどうしてもその二人は崇められるよな 蕭何「反乱ブームみたいやし城内のヘイト買わないために反乱したいけど責任者にはなりたくないなぁ…山賊してる中年を呼んだろ!」
「後方支援で疑いの目をかけられたらいかんわ…一族の若者を戦場に送ったろ!」
「山賊野郎と違って国にずっといるおかげで庶民から信頼されてるわ…疑いの目を向けられたらいかんから汚職したろ!」
「呂雉さんが息子の将来心配してはるわ…もう王じゃないし韓信殺したろ!」
見習いたい保身力 于禁って血族除いたら一番貢献したと言える武将なのに末期があれなだけで可哀想よな
曹操いつも于禁に頼ってたのに
その分降ってガックリ来たんだろうけど 李牧は肥下・番吾の連勝はもちろんすごいんやがその後大軍率いた王翦を謀殺されるまでは防ぎ続けたのがほんまにやばい 垓下の戦いで30人だかなんだか斬ったって項羽は残ってる話が色々ぶっ飛んどる >>431
史実の李牧は凄いけど
リーボックになるとその前に連敗しまくってるから情けなくなるってね >>422
清廉だから綺麗な人材しか集まらなかった感が少しある
荀彧なんかも同じ
法正や郭嘉なんかが長生きしてたらもっと荒っぽい人材上手く御してたのかな >>435
正史の正は正確とか正しいの意味ではなくて正統とか正式という意味やで >>435
ほぼ同時代の人間が一級史料にあたって書いとるんやから、逆に否定するならそれなりの史料を持ってこなきゃならんからな >>428
韓信抜擢といい切れない兵站といい天才すぎる >>440
その韓信も最後に始末して自らも粛清されかかるが何とか逃げ切る有能 >>433
完全な勝ち確だったから漢軍同士で誰が項羽倒すかで妨害しあってたとかありそう >>431
李牧はその上軍事的に強い騎馬民族の大軍も破ってるからな
戦績ならガチで中国史有数の名将や 正式にリリースはされていない清史(稿)なんて中華人民共和国バージョンと中華民国バージョンの二種類あるからな >>436
張飛からやべーやつ扱いされてた法正てどんだけだったんやろ… >>440
劉邦の地元の知り合いとかいう謎のオールスター集団 中央集権を強めたら官僚と宦官が争って国を衰退させるし
地方に権限持たせたら独立的になったり豪族が力持つし
一族を配置したら軍事力持って逆らってくるしどうしたらいいんや
江戸幕府とかほんまようやってたと思うわ 結局は荊州失陥の影響で荊州閥の存在感が更に低下したしな 旗揚げのときは有能も無能も有能に見せかけた無能もいっぱいいただろうにそこから有能を適切に配置して大事を成し遂げるなんて無理ゲーすぎる
会社でも変なの上に据えて滅亡とかよくあるし >>446
地元にオールスターが揃ってたというより劉邦が天下取ったから旗揚げした同郷人も結果的にオールスター扱いされてる感じやろな
朱元璋の功臣にも若い頃からの農民仲間何人もおるし >>447
外戚に乗っ取られた鎌倉
一族や有力大名の反乱に翻弄された室町
とかも参考になったんじゃないか 三国志も別に朝廷に頼まれて作ったわけじゃないからなあまりに出来が良かったから続いてるわけやけど まぁ李牧とかキツイ相手には絡め手まで使えるのが王翦の凄いところなんやが
保身も抜かりないしこいつあまりにも隙がない 徐庶龐統法正このうちひとりでも関羽につけられたら荊州防衛出来たんかな
こいつら居たら劉備や孔明が荊州駐留とかも出来ただろうに >>452
絶対的に信用できる人って必要やからな
曹操にもトンがおったし 章邯のブラックで酷使され続けて心折れて判断を誤り続ける感じがなんとも言えない悲しいさを感じるのワイだけ? 魏延ってあんな扱い受けながらも最後まで魏に寝返らなかったのすごいよな
仮に大人しく帰ってたとしても微妙な地位だったろうし楊儀殺せば万事OKと思ってたんやろか 袁崇煥って歴代中国武将ランキングだとどれくらいの位置に来るんや >>460
判断は誤ってないかと
よくやったけどどうしょうもない
降伏後は壊れてたんやろな >>457
あの髭様基本他人見下すから難しいんやないか?良くも悪くもあの時点の劉備軍に地方指揮官やれる実績やネームバリューがあるのが1人しかいないのが問題や 陳寿「主君である晋に都合の悪いことは書けへんけど嘘は書きたくない…」 >>465
曹髦がいきなり死んだ事になってたりと上手い事匂わせとるな >>453
まぁ戦国末期には大名家が統治者としてちゃんとした連中になってたのが大きいと思うわ
信長や秀吉の時代に領地変えして土着の勢力って存在から切り離したのがデカかった 日本の場合は易姓革命の概念がなくて
己の正当性の確保のために朝廷と折り合いつけないといけなかったからな
北条は鎌倉の執権という立場ではアレが精一杯だった、というか権力の座にいる事自体が凄いだろうし
室町幕府も南北朝のゴタゴタが長く続いてたから制度設計もクソもない状態
徳川は朝廷の言うことなんか誰も聞かないし困窮していて
大人しくお飾りになってくれる状況だからなんとかなったのはある 侠の考え方がそもそも現代日本人に受けてない感
少なくともワイにはわからん 章邯と王離も紛れもない名将なんよな
急に現れて全てをぶち壊した項羽がおかしいだけ >>462
ヌルハチ、ホンタイジとかいう化け物返り討ちにしとるからトップ10に入るんじゃないかな >>15
もちろん正史は史料の一つに過ぎず実証史学上の三国時代の歴史とは別物 三国無双しかあんま知らんから呉の孫堅孫策って脳筋突撃野郎じゃね?って感じで亡くなってる印象 >>470
項羽韓信とかいうバグみてーな存在
というか秦末期から楚漢戦争って時代の流れがどうかしてるとしか思えないスピード感があるわ >>461
本当はそこまでひどい扱いは受けなかったんやない?
楊儀との後継者争いに負けたからボロクソ書かれてそう >>478
あの経歴で最後まで生を全うしたのホンマすごい 陳勝呉広の乱を平定して残る反乱軍も圧倒して遂には一番手強かった(はずの)項梁も打ち取ってあとはもう残党を平定するだけくらいまで来てたのに項羽一人に盤面ひっくり返されるのやってられんやろ >>478
横山三国志でもちゃんと名前と専グラがある有能 秦「山奥から統一したでー」
劉邦「漢に封印されたけど勝利したでー」
蜀「ここだけじゃ中原に勝てないよ・・・」 章邯がいつの間にか項羽の配下になってていつの間にか死んでるのが草生える 厳しい法律は残すけど商鞅は殺すことで民心は落ち着ける神のヘイトコントロール >>483
秦が楚に優位を確立したのも司馬錯が蜀を取って楚の川上取れたからやっけ? イケメンニート謀略の天才保身も完璧だった陳平の影が毎回薄いのはなんでや >>485
章邯が項羽に下るのは大事件やろ
覇権を項羽が握る端緒や
まぁ死ぬ方はね >>489
ニート枠は韓信より地味やし保身枠は蕭何より地味やし謀略は張良より地味なんだもん… >>489
横山版では賊に身包みを剥がれて股間に色濃く影があったぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています