元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(54)が17日、自身のSNSを更新。会場建設費が最大2350億円に膨らんでいる大阪・関西万博で、350億円かかる万博のシンボル的なリング(木製の大屋根)が造られることに言及した

「万博リング。京都清水寺の舞台と同じ懸造り。釘を一切使わないあの工法。清水の舞台は高さ13メートル。万博リングもその高さに匹敵し、規模は清水の舞台よりもはるかに大きい」と説明

続けて、「清水寺の舞台には今も連日多くの国内外観光客が訪れている。日本人の多くの人が一度は訪れているはず。それほど清水の舞台は人を惹きつける力のある木造建築物それが万博で体験できちゃう」

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