司馬遼太郎「日本には英雄がいない」
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司馬遼太郎「世界史的典型としての英雄を日本史は出さなかった、というよりもその手の人間が出ることを阻みつづけた。」 >>136
司馬は日本文化や風習を下げてから数倍上げる文体だからな(昭和を除く)
切り抜きじゃなくて全文読めば日本ホルホルで気持ち良くなるのに何故か愛国者様には人気無いんだよな >>148
面白かったな
新史太閤記の秀吉も魅力的だった >>157
ネルソンに近い線まであるからな越えてるから未満かは受け取り手次第やが 国盗り物語の信長パートが1番面白かったな
道三パートも良かったけど >>158
そうそう、英雄児で河合と新政府軍が交渉して決裂して
河合返したあとにそれ知った誰かが
虎を野に放つようなものじゃないかって比喩してたのが印象的 中国史におる天啓的英雄に近いのは豊臣秀吉しかおらん 昔、TBSで放送した関ヶ原ってドラマは名作や
司馬作品を豪華俳優陣で表現出来てる >>137
その失敗したってのが最悪やん
対外戦争に勝つのが英雄の最大の条件だから 安倍死んでも腐った政治はそんな変わってへんし山上も長い世界の歴史から見たら大した英雄じゃないわな 良し悪しは抜きして
個人名が現代でも皇帝を意味する単語としていろんな国で使われてるカエサルはヤバイ 猿山のボス猿程度の人間しかおらん
しょせんは島国土人やわ 地理的に海に囲まれているし極東言われるだけあって大陸から見たら端で外出るさえずっと大変やったからな
世界史レベルで出てくるのはそれこそ大戦の頃やしその頃には英雄なんてのは必要なくなっとる >>171
実際アメリカだと王の記録認知してるやつほとんどおらんよな >>173
在任中に海外でやって大戦争の引き金になるくらいやないと 中国は異民族に立ち向かって国家滅亡の危機から救うと英雄視されるから基準がわかりやすい
日本やとマイナーな岳飛や于謙が評価高いし >>171
大唐帝国というメジャーリーグで活躍した阿倍仲麻呂みたいな人もいる コロコロコミックが小学生にチンギスハンの顔に落書きさせて国際問題になったけど
日本にそのレベルの奴おらんから感覚がようわからんわ
ウクライナにヒロヒトいじられてブチ切れてた頭おかしいネトウヨはおったけど >>159
「支配者」「統治者」的なシステムを運用する血が通っていない人物が嫌いなんやろなって感じるわ
冒険や無鉄砲に身を投じる男が好きだよね >>84
英雄を必要としてるのに英雄が現れない今の時代が一番ヤバいってことやん 尊敬する人 坂本竜馬
たまにこういうのいるけどバカ発見器だよな
司馬の書いたフィクションの創作のウソのつくり話と史実の区別がつかないバカですって言ってるようなもん >>183
外人のくせに科挙にあっさり受かっちゃうとか、こいつ日本史上一番の天才まであるやろ 世界的活躍ゼロの国内専の戦国武将とか新撰組とかでポジってる日本人さんダサすぎる 地域の英雄はおるけど日本を代表する英雄的なのはおらんよな
坂本とか西郷とか維新の英雄も東北民からは糞ゴミの如く嫌われとるやろうし >>182
まあ岳飛は日本にいたら一時期は持ち上げられたんやないか
楠木正成みたいに >>179
オスンファンが500セーブ達成したの日本人が知ってるのかどうかと同じくらいやろ
多分もっと下かな >>187
坂本龍馬は何周かまわって普通に凄い人やろ
そこをちゃんと説明できるならええやろ >>188
外国人専用枠の甘々な科挙だったらしい
でも都督あたりまで出世したのは凄い >>188
唐の科挙はゲキムズって程でも無かったらしいがまぁ天才やな バキのモデル最強の格闘家前田光世
アメリカ人のレスラーにハンデありで勝つ化け物
ブラジル移民の父でもある >>198
ユダヤ人と岐阜県民以外の知名度はどうなん 司馬「日本史で近代以前は石田三成と大谷吉継を除いて友情は無かった。有ったのは上下関係と利害関係だけ」
司馬の誇張やろうけど他に日本史で利害より友情を優先した人物って誰か教えて >>189
郷里の英雄を尊ぶのええことやと思うが
それを国際的な英雄と同列に扱おうとするホルホルはなあ >>192
バレンティンが60本打ったけど
イ・スンヨプが56本打ったときにアジア記録って言われたけど
誰も王より上って見てなかったからそれと一緒だよな >>189
下手に固有名詞出すよりninjaのほうが海外では強いんだわ >>194
でも史実で事実として具体的に何をやったのか証明できてる範囲で説明できるのおるん?
何やった人? >>201
実際に退けたのは地元の武士やからな
執権はむしろ使者斬り殺したり危ない事やってた >>182
岳飛、楊家将、水滸伝
宋代の英雄武侠の人気何なんやろね
「俺が幸せな最強次世代描いてやる」みたいな2次創作もあるし >>187
そなバカがソフトバンクグループってのを一代で築いたんやけどなあw >>212
山縣有朋やったか
比喩表現が絶妙よな司馬遼太郎
英雄児面白かったから峠読んだらいまいちで拍子抜けしたけど >>213
一介の脱藩浪士が色んな身分の人間と交流してたのは面白いやん
わかりやすい功績がなきゃ尊敬しちゃいけないってこともないやろ >>218
向こうにも判官贔屓的なのはあるんやないか
金に追われ元にやられって暗黒時代やし 野茂はメジャーに行く時に批判されまくったやろ
あれやねん、あれが島国根性やねん まあでも海外には“神”がいないよね
日本はヒロヒト輩出してるぞ >>217
なんやその東大寺造ったのは大工さんみたいな理屈は >>219
吾妻鑑にも出てたらしいから一応いたぽいけど
俺等がイメージする弁慶ではなさそう
弁慶の立ち往生もなかったんかな >>106
英雄の定義って世界レベルに影響を与えた人物なん? >>217
結果成功してるからOKやと思う
下手にへりくだってたら属国になりかねない
戦略的には大成功 >>124の続きで、1代で支配領域を広げただけなら
フン族のアッテラもいるけど、コイツは破壊しまくっただけで
後世に何も残していないから英雄に入らない >>185
理想論者の無鉄砲←数ページかけてボロクソに貶す
現実主義者が不可能と理解した上で無鉄砲なことをする←大好物で主人公にする
司馬は大体このパターンやしな 英雄が出るであろう国家的な危機があんま無いのも大きいやろ >>127
しゃーなくねーよ
金儲けのために誤解させつづけたんだから 日本は英雄なき秀才がごまんとおる、それらを全て合わせて英雄とする >>207
そもそも玄宗が外国人好みの性格だからバンバン役職与えてた事情がある
タラス河畔で戦った高仙芝は高句麗人だし反乱起こした安禄山もソグド人 >>225
メディアが批判したとて一般市民がこぞって批判したわけでもないんだよね 黒澤明
北斎
やっぱり日本が世界に通用するのは芸術やな >>236
前回の国家的危機ではそのまま国が滅んだしな >>69
信長は自分自身が宗教勢力を戦争に利用してた定期 たしかに英傑(才知や武勇にすぐれた人)は沢山おるけども英雄(才知や武勇にすぐれ偉業を成し遂げた人)そうおるかな?って感じやな >>69
まあ全宗教潰したわけでも無いけどな僧兵とかいうゴミは燃やしたけど >>236
それもあるな
中国王朝なんて華々しく栄えて盛大に崩壊するのがお約束やからな
欧州もいっつも戦争しとるしそら英雄ポンポン出ますわ 外敵から守ったって意味なら北条時宗がそれじゃん
ナポレオンみたいに侵略して領土広げないとだめって決まりでもあるの?その定義なら豊臣秀吉と旧日本軍が英雄になるけど >>136
拒んだんじゃなくて地理的要因で必要がなかっただけだろ >>252
国内でグダグダ揉め事引き伸ばして英仏に付け入る隙与えただけやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています