戦国武将の辞世で一番かっこいいのって「清水宗治」だよな
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「苔のように地味で所詮植物の引き立て役でも
自分は絶対に人々から忘れられない存在になるぞ」という野心を「高松の苔」一つに閉じ込めている >>1
へ~自分はむしろいつか消える苔の儚さとそれでも書き残したい名を残したいと願う思いの美しさを感じるわ 清水宗治「二階に食料持って籠城すれば大丈夫でしょ」 >>9
報いを待てやより尾張(おわり)を待てやのが好きだけどあの人にそんな素養あんのかね 信孝のは報いを受けた秀吉という結果から見て江戸時代に作られた句なんやろ 無念系の最高峰ってノッブちゃうんか
なんで水攻めハラキリハゲに行くんや 家康の戦国の覇者らしい全て手に入れて思い残す事は無い感の辞世が好き 清水宗治とかチートやろというか
生き様自体がかっこよすぎるからな
とことんかっこ悪い生き方で一生を終えた
黒田官兵衛とかとは対照的だわ 無念系の最高峰は陶きゅんやろ
ホモの痴情の縺れからの転落 秀吉のは絶対「俺が死んだら豊臣滅びるんだろうなあ」
って意味も込められてるわ 月さびよ明智が妻の話せむ
とかいう言ってたらかっこよかったやつ 「うつものも 討たるる者も かはらけ(土器)よ くだけて後は もとのつちくれ(土塊)」
これ詠んで切腹した三浦道寸 >>32
これを明智が言ったことにしたへうげものは力技すぎる >>35
結構若いうちからこれまでの人生振り返って推敲するもんらしいで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています