除夜の鐘はただNHKが大晦日放送の番組イベントとして鳴らし始めたのが流行っただけ

東京・上野の寛永寺にて1927年(昭和2年)、JOAK(NHK放送センターの前身である社団法人東京放送局)のラジオによって史上初めて中継放送された。
これが「除夜の鐘」という風習が日本に広く定着するきっかけとなった。