・大阪大学の林克彦教授研究グループ
・オスのマウスのiPS細胞から卵子を作り、別のオスマウスの精子と受精させて子マウスを誕生させることに成功
・哺乳類オスのiPS細胞から卵子を作ることができたのは世界初
・受精卵630個中誕生した子マウスは7匹(成功率は約1%)
・生まれたマウスはいずれも健康で生殖能力も正常
・林教授「技術的には10年後に人間で可能になるでしょう」