0!=1、x^0=1←この辺意味不明よな
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2!=3!÷3
1!=2!÷2
0!=1!÷1
x^2=x^3÷x
x^1=x^2÷x
x^0=x^1÷x
これでどうですか 数学科ってこういうのめっちゃ研究して理論付するんやろ
大変だな >>7
元々は、例えば5から3まで数字を掛けていくこと、つまり
5×4×3
のことを5の隣に
↓
3
というのを付けて表していた >>7
それで、5から1まで掛けるのも同じように5の隣に
↓
1
を付けて表していたんだが、この下限が1の計算はやたら出てくる上に表記も面倒臭いというので、簡略化されて
いった結果「!」と同じ形になった
つまり本来は別の記号なんや >>9
ちゃんとした理由あったんやな
それわざわざ知ってるお前も凄いわ >>5
自然数の階乗についてはその定義から、
(n+1)!=(n+1)×n×...×2×1=(n+1)×n!
つまり
(n+1)!=(n+1)×n!
なわけや
本来このnには自然数しか入らないわけだが、n=0でも成り立つと仮定して代入すると
(0+1)!=(0+1)×0!
1!=1×0!
より
0!=1
や >>5
n!:=(n-1)!*n
(n-1)!=n!/n
やで 指数については
x^(a+b) = (x^a)*(x^b)が任意の整数a,bに成り立つためには
x^a=x^(a+0)=(x^a)*(x^0)
が任意のx,aについて成立する必要から
x^0:=1や 式の途中で仮定したから答えも仮定されたままなんや!
というのは流石に擁護できない >>15
数学の拡張って全部そんなもんや
既存の定理が成り立つと仮定してうまく定義できるならそれを前提として定義を組み替える
つまり、n=0を無理矢理代入した場合でも偶然成り立つのだから、それをいいことに最初から全てを知っていたかの
ように0!=1である、と定義するんや 理屈言われればふーんと思うけどなんかモヤるやつな
新入生が4月2日生まれから始まるってやつと感覚的に近い >>15
例えば、>>13の
(n+1)!=(n+1)×n!
において、n=-1でも成り立つと仮定して代入してみると
(-1+1)!=(-1+1)×(-1)!
0!=0×(-1)!
1=0×(-1)!
となるわけだが、これを満たすような数など存在しない
したがって、この仮定は誤りであって(-1)!は定義できないことになる >>18
せやね
虚数なんて存在しない!とか言うやつおるけど
負の数も分数も小数も、虚数や複素数と同じように自然数を拡張したもんやのにね >>21
無理や
ただ、負の整数以外の複素数に対しては拡張できる >>25
まあガンマ関数に接続したらそうやろけどなんか素朴な拡張方法はないやろかと思ったんや >>27
個人的な印象ですまんけど、ガンマ関数で無いんだから多分無理なんじゃねえかな
無いとは限らんけど >>31
正の世界に滑らかにつながることを望まなきゃ何かルール作れんかなあって ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています