ブッダ「贅沢品を持つな」 ワイ「なるほど」
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ブッダ「家にも住むな」
ワイ「え?」
ブッダ「働くな」
ワイ「は?」
ブッダ「自給自足もするな」
死ぬやん 確か勤め励むのは悟りの境地ってダンマパダで言っとるはずやが インドだからできるんやなぁ、と
気候的に米さえあれば裸一貫でも生きてけそう 仏陀「教えなんて遺しても意味ないわ。説法なんて相手によって変えるし」 悟りにもえらい悟りと大したことない悟りがあるの意味わからんのよ 仏陀は最終的に自殺しとるんやから死ねってことなんやろ 仏教って厳密にはどんな生き物も殺したら地獄行きなんだよな >>3
しゃーないやろ
自力で涅槃に行けるような超人なんて居ないんだから生業として仏教やってくしか無いんやで 仏教って一番難解よな
キリスト教みたいなキャッチーさがない、のか? >>22
仏教してないやろ
妻帯してるだけでくそや >>24
まぁむやみに殺すなを定着させただけ凄いわ 過酷な修行に批判的なんだよな
解脱は物凄く賢い人が理屈と瞑想で到達する境地なのかもしれない >>25
やから凡人には無理やって
他の凡人と寄り添って穏やかに暮らそうねってことや
金儲けに走ってるやつはゴミやけども
それと日本の仏教の教えはまた別の話や >>24
元々単純だったんだよ
「サマタ瞑想して(最低でも)第4禅定まで到達して思考止めてみ?世の中の真理がわかるから」
これだけだった
でもそれを実践できる奴は宝くじレベルだったから「実際にそこまで達した人のありがたい話を聞いた方がよくね?」ってなった
それの極みが大乗仏教 まあまあ昔から坊主が芸者と相引きする話とかあるよな
昔から生臭かったんや >>36
仏教って言ってんだから仏教なんだよ
教えが全部伝わってるわけでも無ければ正しく使われとる証明もできねぇんだから
それはどの宗教も同じや >>38
女犯戒を破って教理的に説明できないのはだめやろ >>39
後付でなんとでもなるがな
なんやったら直接坊さんに問答仕掛けて来たらええんやで
まぁ理論武装してない坊主も多いやろうけど >>45
いくらでもちくという後付けをしりついわ
自作のお教を埋めて発見とかしてほしいわ
坊主とそのへんの話したいんだわ >>49
息子おるのに出家して家捨てるとかわりと畜生よな アヒンサー(すべて生き物を傷つけない)
なんGでの煽りもアカンで >>52
ワイ釈迦の生涯なんて手塚治虫くらいでしか知らんのやけどガチで苦境に立つ家と国捨てて飛び出したん?
さすがに盛ってるやろて思ってたんやけど >>48
いやちゃんとアポ取って聴きに行ったらええやん
カルトならあれやけど まぁでも国出ても子供残してるから家系はダイジョーブ >>53
手塚治虫の仏陀はめっちゃ脚色入ってるから学者が書いたの読んだほうがええ >>53
王子が家飛び出したんだからそういう設定やけどマジに捉えんでもええやろ >>55
妻子ポイーはまあそうなんやろけど強国に挟まれて今にも潰れそうな小国やったとか戻ってきてくれて泣いて頼まれても戻らん買ったとかその辺のくだりよ >>54
アポ取っていちゃもんつけに行くとかやばすぎるやろw
機会があればきく >>59
まあ超がつく昔の漫画やしそうなんやろね
>>60
>>61
マジというかどの程度まで真実に近いことなんやろなって疑問や >>59
言うてまあ仏教の教え(お経)からして脚色多数やろうからな あれぇおかしいなゴータマさん父母は大事にしろ言ってなかったっけ
仏教は難しいなぁ >>67
それも在家への教えやな
出家者には親も子供も捨てろって言ってる >>68
言うて出家者と在家信者では扱い違うからな >>17
教えって結構書き換えられてるよな
聖書とかも元はあんな酷いもんじゃなかったと言われてる
孔子の教えも弟子が書き換えたりしたらしいし 浅い奴はすぐに大乗は仏教じゃないとか言ってしまいがちやけどあれも立派な仏教やで
たしかに荒唐無稽な印象を受けざるを得ないところも多々あるが当時の仏教が抱えてた問題意識とその解決に向かっての命がけの試みなのよ
中国、日本の高僧たちもみな尊敬できる人たちや >>71
例え不完全でも今でも聖書は最上の書物の一角やと思うで
単なる知的好奇心だけで読めば古代人の迷信と権力闘争だけを読み取って終わってしまうがな >>71
「新約」聖書←それ許されるんならなんでもオッケーくない? >>75
惰性でやってる生臭坊主も多いわな
でも祖師たちは人生をかけて真理を探究した立派な人達や
親鸞なんて決してみんなが思ってるような自堕落な破戒僧やないで
日本の思想 親鸞 って本を読んでみ なんでみんなそんな詳しいんや?
仏教大学でも出てるんか? >>78
聖書とは言うけどテスタメント(契約)でもあるわけよ
契約更改あってもええやろ 聖書は外典偽典とか整理したから昔の形もある程度遡れるやろ >>69
そういう区分けって現代的には良しとはまずされないよな
悪用するのが人だから
まぁ今はかなりわかる気がするわ >>79
親鸞は教義的に新境地開いてるから浄土真宗の妻帯は理解できる >>80
「日本人の価値観や考え方って仏教に基づいてる感覚多いよなあ。ところで仏教てホンマはどんな宗教なんやろ?」
って疑問持って本の2~3冊でも読めばスレに書き込めるくらいの知識は付くで
本読もう本たくさん >>63
なんでこいつは自分で動かずにレスバしとるんや 悟りってネガティヴなもんちゃうんかい?
人生に一切の希望を捨て去った境地やろ? 仏教の観音信仰、キリスト教のマリア信仰すら全く侮れないものや
あれは非常に美しく高い価値がある ブッダの考えって「人間はいつか死ぬから人生は何やっても無駄」って言うモンやぞ
そこで「ならせめて生への執着を手放そう」思て説教したり禁欲するっちゅーのがブッダの教え
生きるつもりなぞサラサラ無い >>65
そいつらに関してはむしろ本来の仏教に戻ろうとした節があるんだけどな
というのも、一般庶民はひたすら南無阿弥陀仏と唱える、一種の簡易サマタ瞑想をするくらいしかできないわけだったから
実際に1日中これをぶつぶつ唱えるってのをやるとわかるけど、雑念や不安がかなり減るからストレス解消法としては相当有能 >>90
悟りは悟りや
ネガティブもポジティブもない >>90
希望もないけど絶望もない
というかそれを感じる個もない
ただ在るし無いんや >>94
イスラムのお祈りとかもそうやし
ワイはジョギングや 何にせよ現代の価値観にはあわんな
欲しがれ、成長しろ、羨ましがらせろが現代で奨励されてる生き方やからなあ >>99
まぁせやな
ただそればっかやと普通の人間は壊れるからな >>99
となると今の生臭坊主は現代に適応した姿か >>94
一日中ぶつぶつ南無阿弥陀仏唱えてたことあるんか… >>105
クソ贅沢してる坊主は知らんけども
一般的な坊主はそうやな
商売やなくて生業としての坊主はしゃーないやろ >>99
それは現代と言うより資本主義社会の価値観なのですよ
もっと言えば新興国アメリカの正義
だけど、日本の伝統的価値観はそれだけではなかったということなのですね >>107
毎日1時間でも割とわかるで
ただ別にそれは題目そのものやその中身がすごいとか言うのではなくて人間の脳の仕組み的にそうなるんやけどな 生臭坊主でも別にええけど仏教という宗教からは逸脱してるし税金は取られるべきやと思うわ >>109
いっときだけ気持ちよくても続けてると健康を失うならトータルで損じゃない?
って感じやないかな
ソースは酒に対してもボロクソ言ってる ただの坊主という仕事で仏教は趣味程度のもんになっとるやん
そいつら優遇するんは不平等や >>111
南無阿弥陀仏と南無妙法蓮華経とにたような効果かな? >>112
言うて普通の収入には掛かるっての
お寺とかの固定資産税が掛からんってだけや
もちろん帳簿でなんとでもなるから悪用する坊主がおるだけで全員に当てはめるのはあかん >>92
なんか確かにそうなんだよなぁ
いかに生きるかっていうよりいかに死ぬかにコミットしすぎてる印象あるんだよなぁ
どっちも正解なのかなぁ不思議やなぁ >>93
仏教にせよキリスト教にせよその教えには父性原理と母性原理の両方があるんや
仏陀が覚者(悟りし者)でありキリストが神の子であるなら彼らが示した真理がどちらかに偏った不完全なものであるはずはないからや >>93
我々現代人(特にインテリタイプ)が観音やマリアをとらえる時それはせいぜい仏陀やキリストの教えが伝播した地方の地母神信仰と融合したものなんだろう程度に考えがちやけどそれは違う
それは完全に間違ってるわけではないけど半面の真理に過ぎへん >>119
純粋な信仰の場であるからして税金が免除されてるわけでその目的から外れたら税金取られるのは道理やと思うが?そういう意味で神社はかなりまともと言える
会社保有の固定資産にも税金がかかるのと同じや >>93
ユング的にいえば彼らの教えに本来備わっていた母性的側面が地母神的イメージを借りて具体的な形で本来備わっていた太母(グレートマザー)的な側面を表現できるようになったんや
むしろそうした変化によって彼らの教えの不純性どころか完全性がより一層具体的に表現できるようになったんや >>128
キリスト教が過剰なイコノクラスムを過ちだと認めてイコンやマリア像、聖人像を認めるようになったことは本当にええことやと思うで
あくまで像の奥にあるその実在に思いをはせるためやけどな >>129
エッチな意味ではないで
そこから仏陀の教えの母性的側面も一層理解しやすくなったんや
そしてもしかしたら本当に観音様のような存在もおるのかもしれん
それは誰にもわからんことや 質問なんやが
仏陀の教えは真理なんよな?
仏教は全ては移り変わるものって考え方やと思うがこの真理も永遠不変のものではないという事なんか? >>133
イスラムはイスラムなりに彼らの美しさがあるんや
スーフィズムの伝統を調べてみるといいやで いうて仏陀て割と長生きやし托鉢の他に貢物とか結構貰ってたんやろなぁ 一切皆苦の苦は原語ではドゥッカで不満足って意味に近い
やなせたかしがあれだけ成功して94まで生きたのに「死にたくねぇよ」って嘆いてたの見てちょっと悟ったわ >>136
まあ坊さんは色んなものを貰っていいっていうのはインドの伝統やしな
仏陀だってそれを私利私欲のために使ったわけではないし >>137
必ずしもスーフィズム=異端やないで
よく調べてくれや 東洋と西洋の垣根を越えて互いの宗教の美しさを認め合おうや >>134
そうかもしれんなあ
ひょっとしたら広い宇宙、長い歴史の中には移り変わらんものもあるかもしれんなあ この時代やからミニマリストや寝そべり族なんて出来るけど近代以前でようそんな生活出来たな >>145
まぁインドは修行者には比較的優しいから >>139
これ大体の人は字面だけ見て苦しいと勘違いしとるけど結構重要よな >>146
沙門が自由思想家でバラモンは頭が固いみたいな偏見もあるがサーンキヤ学派やヴェーダーンタ学派の思想はまったく侮れないものや >>148
というのは唯物論と言って、それを宗教理解とするなら浅はかな理解なんだよね
宗教というのは非実在存在を崇めるだけではない、実学的というかハウツーウェルビイーイングな面が多分にあるんだよね
もっと勉強したらいいよ 仏陀ってニヒリズムみたいやけど
あらゆる執着が苦しみの根本なんや
皆も気をつけるんやで(ニッコリ)
これくらいのノリやろ >>155
梵我一如はキリスト者のテオーシス(人間神化)と重なるところもあると思うで
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%88%90_(%E6%AD%A3%E6%95%99%E4%BC%9A) >>152
した
お墓や遺骨もどうやら発掘されている
ただ、仏陀というのは「目覚めた人」「悟りを得た人」という意味で個人名ではないんや >>153
せっかく仏教勉強してるんだからその征服欲を見つめ直した方がええんやない? >>156
茶化しちゃいかん
命がけやったと思うで >>134
ブッダが説いたのは苦を滅する方法や
だから諸行無常もその文脈で理解しないといけない
この世のものは全て永遠ではないから無くなる時に苦があるでって話の中で使ってる
ちなみに仏陀が説いた事=真理ではない
多分ブッダが見つけた四つの真理の四諦とごっちゃになってる 輪廻解脱に関しては釈迦よりジャイナ教の教えのがピンとくる >>156
ブッダの教えとしては割とロジカルというかそんな感じやけど、その派生としての真言宗とか密教系の教えはなんでそんなん出てきたんやというのは気になるわね
オカルティックな宗派というか >>163
茶化してるわけやないけど相談に来る俗世間に生きる人にはこれくらいの感じで接してたんやないかなぁ
皆が仏陀みたいにはなれんのやし >>162
ワイはいうほど勉強してない
数冊仏教本齧っただけや
仏教の本読んだ時間や量よりなんJ.Gをやってる時間のほうが圧倒的に長い これは自信ある >>168
一種の先祖返りやろ
小乗はポップや無いもん
昔の宗教は仏教に限らんけどエンタメ性も重要やわ 仏教をわかりやすく言うとこの世は地獄やけど死んだら救われるから頑張ろ >>167
存在感薄いけどジャイナ教も素晴らしい教えだからな >>176
まぁそれは一部の宗派だけや
そこが本質ではない >>175
ポップと言えば踊り念仏って一度やってみたいわね
キリスト教も賛美歌はあるけどさすがにダンシング教会はないもんなあ >>173
スマンな
ギャンブル酒タバコ風俗なんJGしかやってないワイより偉いわ ジャイナ教「生死を永久に繰り返す輪廻。そっから逃げる事だけが唯一の救いだぞ」 >>178
だってインターネットもなけりゃ書物すら危うい時代やからな
できるだけ分かりやすくしようとしたらそうなる
突き詰めたいなら出家して世の中捨てる覚悟無いとあかんでって時代や >>182
一遍もめっちゃ立派な人やからな
柳宗悦の「南無阿弥陀仏」って本はぜひ読んでほしいわ
東京にある日本民芸館もおすすめや ジャイナ教の輪廻解脱
苦痛も快楽もなく、苦しみも生もなく、生まれることも死ぬこともない場所、それが解脱である。感覚器官も、驚きも、眠りも、渇きも、飢えもない場所、それが解脱である。 国家としてのイスラエルはウンコやけどユダヤ教は深遠な宗教やで
ゲルショム・ショーレムやマルティン・ブーバーは今のありさまをみたら悲しむやろなあ ジャイナ教の輪廻解脱
カルマもなく、カジカルマもなく、心配事もなく、専門的にはアルッタ、ラウドラ、ダルマ、スクラなどと呼ばれるようないかなる種類の思考もない場所、それがニルヴァーナである。
つまり存在を無くせばええんか? ユダヤとイスラムは何で現地に同化しないのか
自然と同化しそうなもんやのに >>197
これなら神楽のほうが踊り要素あるな
せめて盆踊りくらいには踊ってほしいわね >>198
イスラム教に関してはアラブ民族こそが選ばれた民やし経典は翻訳しても別にいいけどアラビア語じゃないとなんの意味もないでって理屈やから
ユダヤ教も似たような感じでちょっと選民思想なんすよ >>198
ユダヤ「ワイらのボスはモーセなので」
イスラム「ワイらのボスはムハンマドなので」
大企業で社長派と専務派でバチバチやっとるようなもんや >>200
せやな
実際見たことあるけど動きは正直つまんね
けど鳴り物と唱名コンボは割と迫力あるでやっぱ >>182
シーザスキャンプっていう映画見てみ
アメリカの福音派の実態が描かれている
かなりポップな教えで若者を取り込んでいる
といってもこれも古い映画なので今は変わってるかもしてない バラモン「働けや」
仏陀「は?山の神を説き伏せたんやが?」
バラモン「ガイジかな?」 ワシは多くの宗教をリスペクトしとる
信者はおかしい奴が多いが 孔子「別になんでもええぞ。あ、年功序列は絶対な」
これが日本人のメンタルの基礎だと言う事実 起源の場所すら正確にわかってないのに教えだけが完璧に後世に伝わるわけねーだろガイジ >>213
仏陀、イエス、プラトン、老荘、墨子ぐらいは尊敬してたほうがええで
漫然と現代社会を生き抜くだけでは心が干上がってしまうからな >>24
キリスト教は奴隷の宗教やから奴隷にわかりやすくしてるんやで
一定の教養があるとキリスト教に疑問を持つ 宗教?そんなもん全部詐欺や言うけど人との関わり合いとかの教えとかは現代でも使えるからそれをまで嘘や言うのは無理がある 宗教は互助会みたいなもんやろ
または全体主義の道具
これだけ供給が発達して宗教の役目が薄れているのは良いことや >>222
今どきは袈裟に草履履いて徒歩で回れは無理がある
田舎の寺の檀家周り死ぬやんけ >>224
んじゃ坊主やめれば
死ぬ気で弔うからお金払う価値が産まれるんや >>223
それはないな
上で書いてるけど、ゴータマさん自身はむしろそういう妄想をやめろといった
そしてその妄想を止める方法を開発した
死後100年後に弟子たちが部派仏教に分かれてただの哲学や学問、宗教になってしまった いかにもそこらへんに食い物が自生してるアジアの宗教って感じよな
貧しい土地のヨーロッパじゃこんなん流行らん >>230
アジアってか、南アジアや東南アジアやな
東アジアだと食い物だけでなく寒さの問題もあってあの修行法の実践は絶対無理だわ >>214
知能低いガイジを凶悪犯罪者にしないための宗教は有効やと思うで?
気に入らないのは教えとか言い出すガイジ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています