トンボに関心があり、赤坂御用地でビオトープ作りに取り組んでいる悠仁さまは、湧き水が流れるビオトープにも足を運び、希少種の「カトリヤンマがいるんですね」と喜び、「土手がしっかりしていると生息できる」と自ら説明される場面もあった。

「自然誌」を学べる大学への進学を希望している悠仁さまは、春休みを利用してキャンパスを訪れ、アワビを養殖する水槽も視察し、実際に試食されたという。