なぜ狐は油揚げが好きと言われるようになったのか知りたい奴だけ来い。教えたる。
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日本では古来、農作物を食い荒らすネズミが忌み嫌われていた
だからネズミを食う狐は好かれてたんや
人間はネズミを食べてほしいと願いを込めてネズミを揚げた「ネズミ揚げ」を狐の巣に奉納してたんやね それが殺生はよくないとネズミ揚げから「油揚げ」に代わり
狐に油揚げを奉納するようになり
狐は油揚げが好き、という風になったんやね 油揚げ貰ってもキツネが「ほなネズミ取ったろ」とはならんやろ ネズ天は狐の大好物だからな
ちなみにイタチも大好物らしい なんでネズミの代わりが油揚げなんや?
そこんとこ詳しく 揚げる必要ある?
死体そのまま奉納した方が手間暇かからないよね ネズミ狩るなら猫のほうがええんやないか
昔でも狐なんかそんなおらんやろ 狐は毛皮が重宝されたため狐狩りなどが行われた
ネズ天は食い付きがよく、もんどり式の箱ワナでも容易くかかった 狐の神社で有名な豊川稲荷が発祥のいなり寿司に油揚げが使われてるからやで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています