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0001それでも動く名無し 警備員[Lv.6][苗]
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2024/04/18(木) 23:23:08.14ID:gyYkTnEB0
[選手寮の共有スペース。選手たちがくつろいでいる中、立浪監督が現れる。]

立浪監督: (驚いた表情で)みんな、何やってんねん!

選手1(ビシエド): (あわてて)監督!えっと、ちょっとした休憩です。

立浪監督: 休憩か。それならいいが、何かやることがあるだろう!

選手2: はい、すぐに…(焦りながら)

[突然、選手寮の周りに大量の野球グローブが飛び出してくる]

立浪監督: (驚き)なんだ、これは!?

片岡篤史: あ、これは…(あわてて)監督、すみません!試合前にグローブを準備していたんですが、うっかり発射システムを起動してしまいました!

立浪監督: 発射システムか。なるほど。それじゃあ、早く選手たちに配ってみろ!

片岡篤史: は、はい!(慌ててグローブを選手たちに渡し始める)

[グローブを受け取った選手たちが装着しようとするが、グローブが巨大化してしまう]

選手3: (驚き)監督、これが大きくなっちゃいました!

立浪監督: (驚きながらも笑顔で)なんということだ。こんな大きなグローブは初めてだな。

[読者に向かって顔を向け、立浪監督が笑顔でサムズアップをする。]
0002それでも動く名無し 警備員[Lv.6][苗]
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2024/04/18(木) 23:24:50.68ID:gyYkTnEB0
[試合の最中、ピッチャーの交代が行われる。ベンチから立ち上がる選手たちの中に、篤史もいた。]

立浪監督: (ベンチから選手たちを見守りながら)篤史、出番だ!

篤史: (自信を持って)はい、監督!

[篤史がマウンドへ向かうが、道中でつまずいて転んでしまう]

篤史: (慌てて立ち上がりながら)うわっ、なんか足元が…

[選手たちと観客が笑い声を上げる中、篤史は赤面しながらマウンドに到着する]

篤史: (息を整えながら)す、すみません!今度は大丈夫です!

[立浪監督が笑顔で篤史を見守りながら、観客席からも笑い声が広がる]
0003それでも動く名無し 警備員[Lv.6][苗]
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2024/04/18(木) 23:31:13.07ID:gyYkTnEB0
[選手寮の共有スペース。選手たちが昼食をとっている中、篤史が現れる。]

篤史: みんな、こんにちは!

選手1: 篤史さん、こんにちは!

篤史: ちょっと皆さんに相談があります。最近、試合でのプレッシャーに耐えられなくなってしまって…

[篤史の話を聞いている選手たちの顔が真剣になる中、突然ネズミが床を駆け回る]

選手2: えっ、ネズミが!

選手3: うわっ、逃げろ!

[選手たちが慌てて食事を捨て、部屋から飛び出す中、篤史は呆然として立ち尽くす]

篤史: (呟くように)僕の話、聞いてくれる人いない…

[選手たちがネズミを追いかける中、篤史は淋しそうにカメラを見つめる]
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