0001それでも動く名無し 警備員[Lv.4][新][苗]
2024/04/20(土) 11:30:21.14ID:9zPNK7Vs0ソフトバンクの先発は元人的補償候補の和田毅（43）。
この日はロッテ打線を寄せ付けず、テンポのいいピッチングで三者凡退のイニングを重ねていく。
すると打線も4回表、チャンスの場面で元人的補償候補の柳町達（26）と元人的補償候補の三森大貴（24）が連続タイムリーを放ち序盤は大きくリードを広げていく。
元人的補償候補和田は6回104球1失点でマウンドを降りるが、後続のリリーフ陣が誤算だった。
次第にロッテ打線にリードを詰められていき、最終回に安樂がロッテ藤原に逆転3ランを浴びてサヨナラ負け。今シーズン3勝目はお預けとなった。
開幕から続く守護神不在のピンチを「美しき投手たちで乗り切る」と語っていた小久保監督であったが、この日もリリーフ陣に不安を残す後味の悪い敗戦となった。
試合後、小久保監督は「西武でクローザーとして活躍する甲斐野っていうのがいればね」と怒りに満ちた声で語り球場を後にした。
この日の昼間には、前日の試合後に先発したバウアーがリリーフ陣への不満をまくし立てたとして、厳重注意の処分を受けたと発表されたばかり。
ホークス一筋の元人的補償候補和田は試合後に「僕たちは0に抑えるだけです」とコメントした。SNSにて日刊スポーツに対して援護射撃を行ってくれたファンのために、シーズン半ばで優勝を諦める訳にはいかない。
【写真】打席でレーザー光線のようなものを目に当てられ、うずくまるソフトバンク山川
